【開催期間2023.1/4~5/7】新潟市北区郷土博物館 常設展拡大企画・昭和のくらし展「着るたのしみ、装うたしなみ」 !
(新潟市北区ホームページより引用) 昭和の時代に使われた道具を展示し、その暮らしを紹介する「昭和のくらし展」シリーズの第7回展。 今回は昭和30年~40年代の洋服にまつわる道具と関連資料を展示し、日本の高度経済成長 …
(続きを読む・・・)(新潟市北区ホームページより引用) 昭和の時代に使われた道具を展示し、その暮らしを紹介する「昭和のくらし展」シリーズの第7回展。 今回は昭和30年~40年代の洋服にまつわる道具と関連資料を展示し、日本の高度経済成長 …
(続きを読む・・・)令和4年度FM事業(阿賀野川流域地域フィールドミュージアム事業)のパネル巡回展。 今回は「パネル上で旅行体験! 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅~中・上流域の豊かな水、下流域にもたらされる恵み~」と題したパネル …
(続きを読む・・・)2023年1月1日(日・祝日)に、「新潟市北区元旦歩こう会」が開催されます! 申込締め切りは、2022年12月14日(水)まで! 雄大な山並みから昇る初日の出を見ながら、一年の健康を願い一緒に歩きましょう! また、今 …
(続きを読む・・・)(新津商工会議所ホームページより引用) 日頃、NIITSUテイクアウトどっとこむをご利用いただき、誠にありがとうございます。 春に引き続き、今年は冬に【Winterテイクアウトキャンペーン】を開催することとなりました …
(続きを読む・・・)(阿賀町役場ホームページより引用) 令和4年11月27日(日曜)上川体育館を会場に「2022上川そば祭り」が開催されます。 阿賀町産のそば粉を使用したそばをぜひご賞味ください。また、当日は地元のお店が出店するほか、地 …
(続きを読む・・・)2023年3月21日(火・祝)まで、新潟市文化財センター(新潟市西区)では企画展「阿賀野川下流の中世」が開催中です! 2022年12月3日(土)の講演会「越後の中世古道を考える」の申込は、明日11月9日(水)9時から開始 …
(続きを読む・・・)(五頭自然学校facebookイベントページより引用) 秋も深まってきた五頭山麓。村杉の柿農家さんの美味しい柿をもいで、干し柿を作ります。日光と適度な気温と風、自然の力で、栄養豊かな、昔ながらの健康食品=干し柿をつく …
(続きを読む・・・)(新潟市ホームページより引用) 東区の木戸・牡丹山周辺から見る新潟の歴史を一緒に学びませんか。 (新潟市ホームページより引用) 2022年11月19日(土)、新潟市東区プラザにて「歴史講演会~木戸・牡丹山の成り …
(続きを読む・・・)(新潟市ホームページより引用) 「見て」「知って」広げよう、わが町の自慢。新たな発見や感動があるかもしれません。 (新潟市ホームページより引用) 2022年11月9日(水)、新潟市東区の石山地区公民館を会場に、「 …
(続きを読む・・・)新潟水俣病阿賀野患者会では、2022年10月16日(日)~29日(土)まで、「-阿賀野川と生きていく- AGANO RIVER 小原王明写真展」を開催します! そして2022年10月22日(土)の14時~16時には、 …
(続きを読む・・・)地域再生の新しい展開や価値観を探るために ◆巻頭言:デジタル化と融合したリアルイベントの再開に向けて 今年度も新型コロナウイルスの感染は依然として続いていますが、ワクチン接種等が浸透し、感染のピークを過ぎて減少傾向も …
(続きを読む・・・)(写真提供:新潟水俣病共闘会議) 新潟水俣病被害者の会と新潟水俣病阿賀野患者会は6月、「第23回新潟水俣環境賞作文コンクール」の受賞作品を発表し、4名の方々が優秀賞を受賞されました。同コンクールは、新潟水俣病被害者の …
(続きを読む・・・)(新潟市ホームページより引用) 新潟市秋葉区の阿賀野川左岸に位置する細池寺道上遺跡では中世の道が発見されました。対岸にあたる阿賀野市でも中世の道が見つかっています。 阿賀野川は縄文時代から近世まで内水面交通において重 …
(続きを読む・・・)(五頭自然学校facebookイベントページより引用) 昆虫はかせネットワークの鈴木博士がやってくる!!夏は終わったけど、まだまだいるぞ。冬に備えて虫たちは今何をしてるのかな?寒い冬を生きられるかな? (五頭自然学校 …
(続きを読む・・・)(あきはなびまつり公式ホームページより引用) 新潟市秋葉区にて、2013年度より毎秋開催されてきた「あきはなびまつり」。 今年2022年は10月1日(土)19時から打ち上げ開始で、2年ぶりに有観客での開催とのことです …
(続きを読む・・・)
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【開催期間2023.1/4~5/7】新潟市北区郷土博物館 常設展拡大企画・昭和のくらし展「着るたのしみ、装うたしなみ」 !
(新潟市北区ホームページより引用)
2023年1月4日(水)~5月7日(日)まで、新潟市北区郷土博物館では、常設展拡大企画 昭和のくらし展「着るたのしみ、装うたしなみ」が開催されます!
そして、昭和の暮らし展が始まる1月4日(水)からは、新しく「くらしを支えた手織り 葛塚縞(木綿織物)」コーナーもお披露目されるとのこと!
開催期間中は、学芸員による展示の解説も行っているそう!
往時の記憶のある方には懐かしく、往時をご存じない若い世代には現在との違いを知って、昭和の暮らしについて興味を持ってもらえるのではと思います。ぜひ足をお運びください!
常設展拡大企画 昭和のくらし展「着るたのしみ、装うたしなみ」 開催概要
◆学芸員による展示の説明
○開催日時:2023年2月5日(日)、3月5日(日)、4月23日(日)、5月7日(日) 各日とも13時~13時30分
◆体験イベント「毛糸であそぼう」
○開催日時:2023年3月11日(土)、4月29日(土) 各日とも10時~12時
◆エピソード掲示板(開催時間中いつでも)
○みなさんの衣服にまつわる思い出などを自由に書いてお聞かせください。
アクセスマップ
◆新潟市北区ホームページ
https://www.city.niigata.lg.jp/kita/shisetsu/yoka/bunka/kyodo/museum.html
○「着るたのしみ、装うたしなみ」展チラシ(PDF:2,550KB)
https://www.city.niigata.lg.jp/kita/shisetsu/yoka/bunka/kyodo/museum.files/07tirasi_posuta.pdf
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【2023.3/30まで開催中】令和4年度パネル巡回展「パネル上で旅行体験! 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅~中・上流域の豊かな水、下流域にもたらされる恵み~」
令和4年度FM事業(阿賀野川流域地域フィールドミュージアム事業)のパネル巡回展。
今回は「パネル上で旅行体験! 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅~中・上流域の豊かな水、下流域にもたらされる恵み~」と題したパネル作品を展示しています!
パネル上で旅行体験! 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅~中・上流域の豊かな水、下流域にもたらされる恵み~
阿賀野川の水資源の豊かさを上流から下流へたどる中から見えてくる過去の歴史の光と影を、あたかもパネル作品上を旅をしているような気分を体験していただきながら、読み解いていくパネル作品です。
令和4年度展示スケジュール 【2022年12月24日~2023年3月30日】
阿賀野川流域の水資源・過去の光と影をテーマとしたパネル展を、令和4年12月24日から令和5年3月30日まで、阿賀野川流域の各施設で開催します! 観覧無料ですので、お近くの会場にぜひお出かけください!
安田ショッピングセンター・ウインディ
2022/12/24(土)~2023/1/5(木)
9時~19時
備考:1/1(日)休館/1/2(月)と1/3(火)9時~18時
新潟市秋葉区文化会館
2023/1/7(土)~1/16(月)
9時~21時半
備考:1/10(火)休館
◆この施設のサイト
新潟市北区文化会館
2023/1/18(水)~1/29(日)
9時~21時
備考:1/23(月)休館
◆この施設のサイト
阿賀野市立図書館
2023/1/20(金)~1/29(日)
9時半~16時半
備考:1/23(月)休館
◆この施設のサイト
北方文化博物館・屋根裏ギャラリー
2023/2/3(金)~2/14(火)
9時~16時半
備考:正門受付側から入場ください
◆この施設のサイト
NEXT21 1階アトリウム
2023/2/3(金)~2/14(火)
8時~23時
◆この施設のサイト
阿賀町役場鹿瀬支所1Fロビー
2023/2/16(木)~3/9(木)
9時~16時半
備考:毎週土曜・日曜・2/23(木・祝)休館
◆この施設のサイト
新潟市東区役所・南口エントランスホール
2023/2/17(金)~2/27(月)
8時~18時
◆この施設のサイト
江南区文化会館内・江南区郷土資料館
2023/3/1(水)~3/15(水)
10時~19時
備考:毎週金曜休館/日曜・祝日10時~17時
◆この施設のサイト
道の駅「阿賀の里」
2023/3/11(土)~3/30(木)
9時~16時
◆この施設のサイト
ラポルテ五泉 1階ガレリア
2023/3/17(金)~3/26(日)
9時~22時
◆この施設のサイト
パネル巡回展の概要
◆令和4年度パネル巡回展チラシ(PDF:2.53MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/6e199bc6376603e8a49f3b964884fcbd.pdf
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2023年元旦に開催☆新潟市北区元旦歩こう会!!
2023年1月1日(日・祝日)に、「新潟市北区元旦歩こう会」が開催されます!
申込締め切りは、2022年12月14日(水)まで!
イベント概要
※参加する方全員の、①氏名②住所および郵便番号③電話番号④年齢をご記入ください。
※1回のお申し込みは5名様までです。
※申込者全員に通知文書を送付いたします。(12月下旬発送)
【その1】 干支えと入りタオル
【その2】 豊栄ライオンズクラブ特別記念品※元旦に限り、「干支入りタオル」を提示で、元日に限りビュー福島潟に無料で入場できます!
新潟市北区元旦歩こう会実行委員会事務局(新潟市北区 産業振興課内)電話:025-387-1195
※12月28日からイベント当日まで 電話:025-386-7511(豊栄総合体育館)
アクセスマップ
◆令和5年新潟市北区元旦歩こう会(新潟市北区ホームページ)
https://www.city.niigata.lg.jp/event/shi/event_kita/chiikin-gantan.html
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【開催期間2022.11/20~12/25】新潟市秋葉区・NIITSUテイクアウトどっとこむ「ウィンター テイクアウト キャンペーン」!
(新津商工会議所ホームページより引用)
2022年11月20日(日)~12月25日(日)まで、新潟市秋葉区にて、NIITSUテイクアウトどっとこむ「ウィンター テイクアウト キャンペーン」が開催されています!参加店のテイクアウト商品を1つ以上購入し、専用応募ハガキで応募すると、豪華賞品が抽選で当たるキャンペーンです!
多くのお店が参加していますので、新津の美味しいものをテイクアウトしてお楽しみください♪
NIITSUテイクアウトどっとこむ「ウィンター テイクアウト キャンペーン」 概要
※HP・パンフレット掲載の商品以外も対象。
※商品のご注文はお店へ直接お願いいたします。
参加店でもらえる応募ハガキに必要事項を記入し、郵送または参加店へご提出下さい。
※応募ハガキは1会計につき1枚配布します。
※当選発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。(発送日:1月中旬ころ)
A賞:新潟森林農園のお米・お餅セット[10名様]
B賞:やまいし果物店のフルーツセット[10名様]
C賞:コーヒーお楽しみセット[15名様]
D賞:参加店で使える商品券二千円分[300名様]
※同一人物の重複当選は、重複分の当選を無効とさせていただきます。
◆テイクアウトどっとこむ「ウィンターキャンペーン」(11/20~12/25)(新津商工会議所ホームページホームページ)
http://niitsu.or.jp/?p=7198
○どっとこむウィンターキャンペーン紹介冊子(PDF:14.5MB)
http://niitsu.or.jp/cms1/wp-content/uploads/2022/11/20221120teikuout_winter_can.pdf
◆「Winterテイクアウトキャンペーン」開催のお知らせ(11/20~12/25)(NIITSUテイクアウトどっとこむホームページホームページ)
http://niitsu-takeout.com/?p=2427
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【2022.11/27開催】阿賀町「上川そば祭り」!
(阿賀町役場ホームページより引用)
阿賀町「上川そば祭り」が2022年11月27日(日)に久しぶりに開催となります♪阿賀町上川産のそば粉を100%使用した新そばをぜひお楽しみください!
2022上川そば祭り 概要
★販売期間:2022年11月20日(日)まで
★販売場所:阿賀町役場上川支所・新潟かがやき農協阿賀支店・七福温泉七福荘・ブナの宿小会瀬・上川物産直売所(※各販売場所の営業日にご注意ください)
アクセスマップ
◆2022上川そば祭り(阿賀町役場ホームページ)
https://www.town.aga.niigata.jp/info/machizukuri_kanko_info/1992.html
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【2022.12/3開催・企画展関連講演会「越後の中世古道を考える」】新潟市文化財センター企画展2「阿賀野川下流の中世」
2023年3月21日(火・祝)まで、新潟市文化財センター(新潟市西区)では企画展「阿賀野川下流の中世」が開催中です!
2022年12月3日(土)の講演会「越後の中世古道を考える」の申込は、明日11月9日(水)9時から開始です!ご興味のある方はお早めにお申し込みくだささい!
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【2022.11/5開催】阿賀野市・五頭自然学校「五頭山麓 柿もぎと干し柿づくり」
(五頭自然学校facebookイベントページより引用)
阿賀野市・五頭自然学校では、2022年11月5日(土)に「柿もぎと干し柿づくり」を開催されます!
村杉の柿農家さんの柿の収穫体験&干し柿作り体験♪事前申し込みが必要ですので、ご興味のある方はお早めに!
「五頭山麓 柿もぎと干し柿づくり」 開催概要
アクセスマップ(集合場所)
◆五頭自然学校ホームページ
http://www.gozu-ns.org/
◆五頭自然学校facebook
https://www.facebook.com/GOZU.sizengakko/
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【2022.11/19開催】新潟市東区「歴史講演会~木戸・牡丹山の成り立ち~」
(新潟市ホームページより引用)
2022年11月19日(土)、新潟市東区プラザにて「歴史講演会~木戸・牡丹山の成り立ち~」が開催されます!
新潟市歴史博物館の副館長・小林隆幸氏の講演「木戸・牡丹山周辺から見る新潟の歴史」、郷土史家の真壁紀七郎氏の講演「亀田郷と木戸」の二本立てです!
2022年11月1日(火)までに申し込みが必要です。ご興味のある方は忘れずにお申し込みください!
歴史講演会~木戸・牡丹山の成り立ち~ 開催概要
「木戸・牡丹山周辺から見る新潟の歴史」
講師:新潟市歴史博物館 副館長 小林 隆幸 氏
「亀田郷と木戸」
講師:郷土史家 真壁 紀七郎 氏
○新型コロナウイルス感染症対策について
・新型コロナウィルス感染症の影響により中止となる場合があります。その場合は中地区公民館よりご連絡させていただきます。
・当日はマスクの着用と手指の消毒をお願いします。
・当日は検温をします。発熱・咳などの症状がある場合は参加できません。
・当日、同居のご家族で体調が悪い方がいる場合は参加をご遠慮ください。
アクセスマップ
◆歴史講演会~木戸・牡丹山の成り立ち~(新潟市ホームページ)
https://www.city.niigata.lg.jp/kosodate/manabishogaku/search/shisetsu/kakukominkan/naka/naka/naka_rekisi.html
○歴史講演会チラシ(PDF:423KB)
https://www.city.niigata.lg.jp/kosodate/manabishogaku/search/shisetsu/kakukominkan/naka/naka/naka_rekisi.files/naka-rekisikouenkai.pdf
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【2022.11/9開催】あなたと探る「まちの魅力」新潟のなりたちと魅力について
(新潟市ホームページより引用)
2022年11月9日(水)、新潟市東区の石山地区公民館を会場に、「あなたと探る“まちの魅力”新潟のなりたちと魅力について」が開催されます。
講師は「新潟市歴史博物館」の副館長の小林隆幸さん!事前に申込(先着順)が必要です!
自分の住むまちを知ることは、とてもワクワクしますよね♪ご興味がある方はお早めにお申し込みください!
開催概要
・体調に不安がある方は、ご参加をお控えください。
・講座中はマスクの着用、咳エチケットの徹底をお願いいたします。
・新型コロナウイルス感染拡大の状況により、開催中止となる場合がございます。
・入場時の検温、手指の消毒や、退場時の分散退出等へのご協力をお願いいたします。
アクセスマップ
◆あなたと探る「まちの魅力」新潟のなりたちと魅力について(新潟市ホームページ)
https://www.city.niigata.lg.jp/kosodate/manabishogaku/search/shisetsu/kakukominkan/ishiyama/ishiyama/ishiyama_machirekish.html
○あなたと探るまちの魅力チラシ(PDF:438KB)
https://www.city.niigata.lg.jp/kosodate/manabishogaku/search/shisetsu/kakukominkan/ishiyama/ishiyama/ishiyama_machirekish.files/ishiyama_machi.pdf
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【展示期間2022.10/16~10/29】「-阿賀野川と生きていく-AGANO RIVER 小原王明写真展」が新潟日報メディアシップにて開催されます!
新潟水俣病阿賀野患者会では、2022年10月16日(日)~29日(土)まで、「-阿賀野川と生きていく- AGANO RIVER 小原王明写真展」を開催します!
そして2022年10月22日(土)の14時~16時には、「トークセッション 写真家 小原王明(こはら きみはる)×絵本作家 三枝三七子(みえだ みなこ)」が同時開催(参加無料)!
どちらも会場は、新潟市中央区の新潟日報メディアシップです!
-阿賀野川と生きていく- AGANO RIVER 小原王明写真展 概要
日時:2022年10月22日(土)14時~16時(開場13時30分~)
会場:新潟日報メディアシップ 6階ナレッジルーム
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阿賀野川え~とこだより第35号を発行しました!
地域再生の新しい展開や価値観を探るために
◆巻頭言:デジタル化と融合したリアルイベントの再開に向けて
今年度も新型コロナウイルスの感染は依然として続いていますが、ワクチン接種等が浸透し、感染のピークを過ぎて減少傾向も見られることから、私たちが暮らす社会も、少しずつ活動が活発化しつつあります。
こうした社会の変化を受けて、FM事業(※1)でも、この2年間はイベントを中止したりオンライン開催に切り替えて対応してきたところ、今年度になってようやく以前の規模ではないものの、感染防止対策を徹底した上で対面式の座学やバスツアーを再び開催できる運びとなりました。
しかし、重要なのは以前とまったく同じ活動を取り戻すことではなく、この2年間で新たに着手したデジタル化の成果や恩恵を、いかにしてリアルイベントの再開に生かしていくかという点です。地域再生に新しい展開や価値観を生み出す可能性を探るべく、今号で告知するバスツアーやパネル巡回展にも、こうしたリアルとデジタル化の融合が試みられています。
※1「阿賀野川え~とこだプロジェクト」のこと。詳細はP.8参照。
◇特集1 阿賀流域再発見・連続ツアー講座2022 阿賀野川上・中流域の水のゆくえ、光と影をたどるツアー
今年度の阿賀流域再発見・連続ツアー講座「阿賀野川ものがたり」は、座学(オンラインでもライブ配信)と、バスツアーを開催します!
●座学(2022年11月3日(木・祝)13:30~15:30 会場:県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-〔定員:24名〕/Youtubeにてオンライン配信も行います)
実際の会場で対面式の座学を開催すると同時に、その様子をオンラインでライブ配信するハイブリット形式の講座を開催します。
当日は、阿賀野川の阿賀町にある支流や、五泉市にある支流の、山中から阿賀野川へ至る流れをドローンで撮影した動画などを視聴しながら、下流域にもたらされる恵み、大河を利用した産業やその光と影などを、スライドなどを使って解説します。
●阿賀野川上流域のバスツアー(2022年11月12日(土)8:00~17:00予定/定員:12名)
阿賀野川上流域の水源と阿賀野川を利用した産業を探るバスツアーを開催します。阿賀町を流れる常浪川流域のブナ林や湧水、阿賀野川に関係する産業スポットなどを巡る予定です。お昼ご飯は、阿賀町・七福温泉「七福荘」さんのお蕎麦です!
※バスツアーへの参加を希望される方は、11月3日〔木・祝〕の講座に必ず参加〔または動画を事前に視聴〕していただくことが条件となります
●阿賀野川中流域のバスツアー(2022年11月13日(日)8:00~17:00予定/定員:12名)
阿賀野川中流域の湧水と阿賀野川の利用の今昔を探るバスツアーを開催します。五泉市の湧水や阿賀野川に関係する産業スポットなどを巡る予定です。お昼ご飯は、阿賀野市・3saiさんの地元食材を使った秋のお弁当です!
※バスツアーへの参加を希望される方は、11月3日〔木・祝〕の講座に必ず参加〔または動画を事前に視聴〕していただくことが条件となります
参加費は、座学が無料、バスツアーは各日1,500円税込(昼食代)が必要です!
参加にあたり、2022年10月28日(金)までに事前申込(申し込みはこちらの申込フォームから→ https://forms.gle/kJfkTYBQV41YBxLU7 )が必要です!11月3日の座学だけの参加も大歓迎!!多くの皆様からの申込をお待ちしております!
◇特集2 令和4年度パネル巡回展 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅
毎年度恒例のパネル巡回展を、2022年12月24日(土)から2023年3月30日(木)まで、阿賀野川流域の各施設にて巡回展示いたします。今年度は、阿賀野川流域における「水の行方」と過去に発生した光と影の歴史について、上流から下流へと順に紹介まとめたパネル作品です。各展示施設の詳細はえ~とこだよりの誌面をご覧ください。
◆関連記事:【2023.3/30まで開催中】令和4年度パネル巡回展「パネル上で旅行体験! 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅~中・上流域の豊かな水、下流域にもたらされる恵み~」
◇特集3 阿賀野川エコミュージアムを目指す流域再生フォーラム(第10回)開催レポート・令和3年度ロバダン開催レポートほかお知らせ
2022年3月16日(水)に開催した第10回フォーラムの開催レポートをお届けします(当日の様子は動画でご覧いただけます)!また、令和3年度のロバダン(炉端談義)開催レポートや「-阿賀野川と生きていく-AGANO RIVER 小原王明写真展」(主催:新潟水俣病阿賀野患者会)をご案内しています!
◆関連記事1:「筑波大学附属坂戸高等学校×阿賀町オンラインミーティング2022(ダイジェスト映像)」をぜひご覧ください!
◆関連記事2:【展示期間2022.10/16~10/29】「-阿賀野川と生きていく-AGANO RIVER 小原王明写真展」が新潟日報メディアシップにて開催されます!
◇インフォメーション
第23回新潟水俣環境賞作文コンクール受賞作品発表!&第24回新潟水俣環境賞作文コンクールの作品を募集します!
◆詳細記事:【募集期間:2023.3/31まで】第24回新潟水俣環境賞作文コンクールの作品を募集しています!
◆阿賀野川え~とこだより第35号
〇阿賀野川え~とこだより第35号P.1・8(PDF形式:1.59MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/eetoko35_1.pdf
〇阿賀野川え~とこだより第35号P.2~3(PDF形式:4.44MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/eetoko35_2.pdf
〇阿賀野川え~とこだより第35号P.4~7(PDF形式:2.97MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/eetoko35_3_4.pdf
◆阿賀野川え~とこだよりバックナンバー
https://2023.lumines.co.jp/backnumber
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第23回新潟水俣環境賞作文コンクール優秀賞受賞作品の全文を掲載します!
(写真提供:新潟水俣病共闘会議)
新潟水俣病被害者の会と新潟水俣病阿賀野患者会は6月、「第23回新潟水俣環境賞作文コンクール」の受賞作品を発表し、4名の方々が優秀賞を受賞されました。同コンクールは、新潟水俣病被害者の「こんな苦しみは自分たちだけでたくさんだ。子や孫に同じ苦しみを味わわせてはならない」という切なる思いから、次代を担う子どもたちに身の回りの環境に関心をもってもらおうと、県内小・中学生を対象に毎年開催されています。作文テーマは「新潟水俣病」や「身の回りの環境」などで、今回は182人から応募がありました。なお、今回の優秀賞は下記のとおりです。
◆優秀賞を受賞された皆さんと作品テーマ
小学校5・6年生の部
神田 絆さん(新発田市立住吉小学校5年)
黒﨑 優奈さん(新発田市立住吉小学校5年)
水島 蒼介さん(新発田市立住吉小学校5年)
中学校の部
板垣 陽菜さん(新潟大学附属新潟中学校2年)
優秀賞4作文の全文は下記に掲載します!
(写真提供:新潟水俣病共闘会議)
小学校5・6年生の部
一つの行動が未来を変える
神田 絆さん(新発田市立住吉小学校5年)
春の道沿いに咲く桜、夏のきれいな海、秋の山の紅葉、冬のスキー場に向かうときの山々。ぼくは、この新潟の自然が大好きです。他の地域の人に自まんできるものだと思います。
しかし、この美しい自然も当たり前のことではなくなってしまうかもしれません。かつて、ここ新潟で、自然をこわすできごとがありました。新潟水俣病です。新潟水俣病は、有害なメチル水銀が阿賀野川に流出して起きました。これは公害の一つの水質おせんです。
生きるために必要な水、空気、食べ物、すべての原点には「自然」があります。だから自然は、人、生き物の命そのものだと言えます。その自然が、工場のよごれた水やけむりなどで失われることは、人が自ら命をけずることと同じなのではないでしょうか。そのけずられた命の表れが新潟水俣病のような公害病なのだと、ぼくは考えます。
新潟水俣病や公害について学習していく中で思いました。こんなにきれいな自然をよごしてよいのだろうか?こんなことをしたら大変なことになるかもしれない。新潟水俣病が発生した当時、そう思った人がいたにちがいありません。しかし、メチル水銀が流されました。止めようとする人がいれば、流されることはなかっただろうし、こんなにたくさんの被害者が出てしまうこともなかったでしょう。
授業で、新潟水俣病が起きたのはなぜか考えました。その中で、原因となった工場だけが悪かったのか、クラスのみんなで話し合いました。そこで分かったのは、環境よりも産業を優先した社会にも問題があったということです。当時は環境省がなかったことを聞いて、おどろきました。それだけ環境は、軽く考えられていたのでしょう。社会全体が、産業と環境の両立を考えるべきでした。
では、ここから学ぶことは何でしょう。それは、環境おせんを人ごとにしないことです。自然はすべて、つながっています。家庭排水に気を付ける、川にゴミを捨てないなど、一人一人が環境を守るためにできることを確実にやっていくことが大切です。一つ行動を起こすことが、美しい自然を守ることにつながります。
ぼくは家族で、海につりに行くことがあります。朝の海はとてもきれいで、気持ちが落ち着きます。自然は、美しさだけでなく、ぼくたちに楽しみもあたえてくれます。このような自然を失ってはいけません。
みなさん、一つ行動を起こしてください。もう過去にはもどれません。ですが、未来を変えることはできます。みんなで行動を起こしましょう。二度と新潟水俣病のような公害が起きないように。
新潟水俣病の苦しみ
黒﨑 優奈さん(新発田市立住吉小学校5年)
新潟水俣病の苦しみが症状だけだと思っていませんか?
「あんた、お金いくらもらってんだね。いいねぇ、水俣病になって。」
この言葉は私が新潟水俣病について深く考えたくなったきっかけです。新潟水俣病患者さんが受けた「差別」について考えた時の授業で聞きました。私は、そんな「差別」を思いやりの心をもち、話し合って、教え合い、広め合うことでなくしていきたいです。
新潟水俣病は手足のしびれや耳鳴り、嗅覚、聴覚、視覚、触覚、味覚の五感の機能の低下などが起こります。そしてこれらの症状を完全に治す薬はまだありません。なので、新潟水俣病が発生してから五十年以上経った今でも患者さんは症状に苦しんでいます。ですが、新潟水俣病は決して人にうつる感染症ではありません。また、子供に遺伝する遺伝病でもありません。なので、「新潟水俣病患者だから…」と言う理由で差別をするのは絶対におかしいことなのです。
新潟水俣病患者の方は辛い症状以上に辛いことがありました。それは、「差別」です。新潟水俣病を理由に仕事をクビになったり、結婚ができなかったりしたのです。これは、正しくないことを理由に差別をする「偏見」です。また、手紙で偏見や差別をされたり、仲が良かった友達からも差別をされてしまったり、どのようなことでもされた人は傷つきます。そんな様々な差別がある中、私は「あんた、お金いくらもらってんだね。いいねぇ、水俣病になって」という言葉が心に残りました。この言葉を言われた人は、ただでさえ症状に苦しんでいるのに、こんなふうに言われて、とても辛かったと思います。このようなことがあるせいで被害者の中には差別を恐れ、誰にも相談できずに困っている人がいます。だから、困っている人を増やさないために差別を完全に無くすための努力が必要なのです。
私は、差別をする人は弱い人だと思います。症状の苦しさも考えずに救済金をうらやましく思う、思いやりの心をもっていない人だと思います。差別をしている人は、症状の辛さを分かっていないので、それを理解しないと差別は残り続けてしまいます。差別をするということは、心に傷をつけるということです。心は一度傷ついたら一生治ることはありません。だから、これから心に傷がつく人がいなくなるように差別に立ち向かっていきたいです。
差別は、自分から見て「良いなぁ」とうらやましく思う「しっと心」と、相手が傷つくことを考えずに言ってしまう「無責任」から起こると思いました。だからこそ、話し合い、理解し合い、思いやりの心をもつことが差別を無くすための一番の方法だと私は考えます。みなさんも、差別が起こったら「自分が思っていることだけが真実ではないのかもしれない」ということを思い出してみて下さい。そして、私は「教え合うことは、理解すること」という考えを大切にし、ためらわずに差別を注意し、立ち向かうことができる「強い心」をもって生きていきたいです。
未来の自然のために
水島 蒼介さん(新発田市立住吉小学校5年)
ぼくは、昆虫が大好きです。小さいころから興味をもっていました。毎年、夏になると昆虫採取に行きます。オオカマキリやミヤマクワガタが採れると、とてもうれしいです。でも、最近は林や森、草むらまでなくなってきて、どんどん昆虫が減ってきました。
昨年の秋に、水生昆虫採集に行きました。しかし、池や川原は空きカンや捨てられたマスクなどのゴミで、とてもよごれていました。楽しみにしていたアメンボやヤゴ、ミズカマキリなどの昆虫はいませんでした。
「ゴミを捨てた人、マジで腹立つ!」と思いました。
虫がいないと困ることがたくさんあります。例えば、ハチがいなければ受粉ができないので、人がやらなくてはなりません。受粉できないことで絶めつしてしまう植物も出てくるかもしれません。他にも、虫がいなければ、虫をえさにしている動物たちもいなくなります。だから、自然をいちばんに考えるべきなのです。
このことは、新潟水俣病のことと似ていると感じます。新潟水俣病は工場が排出したメチル水銀から始まったこと。プランクトンから水生昆虫、水生昆虫から小さな魚、小さな魚から大きな魚、そして人へとメチル水銀が運ばれました。その間に、メチル水銀はどんどん濃くなりました。そして、発症したのが新潟水俣病です。自然をよごしたことで、人が苦しむことになりました。
今、ぼくの大好きな昆虫の世界は、よごれた自然のために苦しんでいます。そのしょうこに、タガメやゲンゴロウの数は減少しています。農薬のえいきょうや洗ざい、工場排水が原因になっているそうです。新潟水俣病の被害者の方々と同じように、虫たちが苦しんでいるように思えて、ぼくは悲しい気持ちになります。
学校の授業で、新潟水俣病がなぜ起きてしまったのか考えました。ぼくは最初、メチル水銀を流した工場が悪いと思いました。そのために水俣病になり、今も苦しんでいる人が大勢いるからです。でも、授業で考えているうちに、工場の人は、みんなの生活を楽にする製品を作るために働いていたのだと思いました。工場のおかげで助かった人もいるはずです。ただ、自然を考える気持ちが足りませんでした。そのために、五十年以上たった今も、苦しむ人がいるのです。だから、ぼくたちは、未来のことを考えて自然を守っていく必要があります。
ぼくが大好きな昆虫を苦しめないために、ぼく自身ができることは、ボランティアです。そう考えて、ゴミを拾うボランティアに参加して、地域をきれいにしました。ぼくたち一人一人にできることは少ないけれど、小さなことでもできることをやっていけば、未来の自然は、今よりきっときれいになるはずです。
中学校の部
人間は……
板垣 陽菜さん(新潟大学附属新潟中学校2年)
昨年私は一つの決意を作文に書いた。新潟水俣病についてもっと知り、伝えると。それから環境と人間のふれあい館に何度か足を運んだり、新潟水俣病に関する資料や新聞記事を読んだりした。生の声をひしひしと感じる資料や映像から、読むたび観るたびに新たな学びを得ることができた。昨年の決意を実行に移すためにこの文章を書く。
「人間は怖い」新潟水俣病について学び、私は人間について考えさせられた。「人間は怖い動物です」環境と人間のふれあい館を訪れた時に読んだ言葉で、私の心に強く深く刺さった。約六十年前に起きた恐ろしく悲しい出来事は、被害者の方々の生活を一変させた。病気に苦しめられただけでなく、家族の関係を壊されてしまった人、差別で苦しめられた人。これほどひどい出来事を引き起こしてしまうなんて、人間はどうしてこんなに怖い生き物なのだろう。悲しさと怒りと悔しさの混じった何ともいえないため息が出た。
私は今までこのような公害などの話をきいても、どこか遠くの話のような気がしていた。「自分は大丈夫、関係ない」私は心のどこかで思ってしまっていた。これが人間の怖い部分なのだと思う。私は普段環境に気をつかっているつもりだが、食べ易いから……と過剰包装になっている商品をつい買ってしまうことがある。加害者になっていないつもりでも、私も少しずつ環境破壊をしている。普段の生活の中で「私の行動は間違っていないかな」とどんなことでも自分のこととして真剣に考えられないと、人は怖い生き物になってしまう。
「人間は強い」人間は人に力をくれる。私は学びを通して人々のパワーを強く感じた。被害者及び支援に加わった人々の強さに心を打たれた。被害者の方々はこれ以上被害を出さないために立ち上がった。弁護士、医師、家族や友人など多くの人々が被害者の支援に加わった。出口の見えないトンネルのような長い戦いに挑んだ人々のビデオなどを観て、私は胸が苦しくなった。私はこんな風に必死に生きているだろうか。人のために動いているだろうか。答えはノーだ。自分のために、目の前のことをこなしているだけだ。私も彼らのように人のために動ける人になりたい、もっと強く生きたい。そう思ったとき、私の中で一つの夢の花が咲いた。被害者の方々と支援をしている方々の心の強さが、私に夢を与えてくれた。私は追究することが大好きなので、将来は研究者になりたいと漠然と思っていた。具体的に何の研究をしたいかは、はっきりしていなかった。けれど、今回の学びを通して夢がはっきりした。病気の原因や治療方法を研究する、基礎医学研究者になりたいと思った。私には持病があるが、根本的な治療法はまだ無く情報も少ない。私のように困っている人がいるだろう。その人達のためにもっとこの病気を研究して役に立ちたい。人々の強さに私は夢をもらった。
「人間は変われる」阿賀野川の美しさを取り戻すために尽力した人がいる。水俣病が忘れられることがないように語り部として伝えている人がいる。被害を受けた人々や周りの人たちの努力の積み重ねによって、阿賀野川とその周辺の生活はほぼ本来の姿を取り戻した。最近ではSDGsという言葉をよく聞く。少しずつだが、地球にそして人に優しい世の中になってきている。そんな今私にできることは何だろう。新聞記事の中に、語り部の高齢化が進んできているので被害者の思いを代弁できる人が欲しいという声があった。私はまだ勉強不足だが、今後少しでも何かの役に立つことができるよう、学ぶ努力を続けたい。
人間は怖いけれど強い。優しい社会に向かって変わろう。安心して暮らせる毎日のために。
第23回新潟水俣環境賞作文コンクール
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【2022.10/4~2023.3/21開催】新潟市文化財センター企画展2「阿賀野川下流の中世」
(新潟市ホームページより引用)
新潟市文化財センターでは、企画展「阿賀野川下流の中世」が2023年3月21日(火・祝)まで開催中です!
細池寺道上(ほそいけてらみちうえ)遺跡でみつかった「中世の道の跡」から、阿賀野川右岸・左岸の「みち」がつないだ遺跡について考えるの展示となっているとのこと。
2022年12月3日(土)には講演会「越後の中世古道を考える」も開催されます(※11月9日(水)9時から申込開始)!
展示概要
★日時:2022年12月3日(土)13時30分~15時
★講師:品田 高志 氏(柏崎市立博物館学芸員)
★会場:新潟市文化財センター研修室
★定員:先着40名
★申込み:以下の「かんたん申込み」からお申込み下さい。パソコンからお申込みができない場合は文化財センター(電話:025-378-0480)へお申し込みください。申込み受付開始はかんたん申込み・電話とも11月9日(水)午前9時です。
かんたん申込みサイトはこちら(11月9日午前9時から受付開始)
★Zoomによる配信について
講演会会場からZoomによる配信を行います。希望される方は、かんたん申込みの際に「配信を希望する」にチェックを入れてください。
★配信申込み締切:11月30日(水)17時
アクセスマップ
◆文化財センター企画展2「阿賀野川下流の中世」開催中(新潟市ホームページ)
https://www.city.niigata.lg.jp/kanko/bunka/rekishi/maibun/maibun/tenji/kikaku/bunkazai2022.html
○企画展2「阿賀野川下流の中世」チラシ(PDF:1,040KB)
https://www.city.niigata.lg.jp/kanko/bunka/rekishi/maibun/maibun/tenji/kikaku/bunkazai2022.files/2022kikakuten2_chirasi.pdf
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【2022.10/16開催】阿賀野市・五頭自然学校「第4回~昆虫はかせがやってくる!」
(五頭自然学校facebookイベントページより引用)
阿賀野市・五頭自然学校では、2022年10月16日(日)に「虫々探検」が開催されます!
「昆虫はかせ」こと、昆虫はかせネットワーク代表の鈴木誠治先生がガイドの大人気イベントの四回目!事前申し込みが必要ですので、ご興味のある方はお早めに!
「第4回~昆虫はかせがやってくる!」 開催概要
アクセスマップ
◆五頭自然学校ホームページ
http://www.gozu-ns.org/
◆五頭自然学校facebook
https://www.facebook.com/GOZU.sizengakko/
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【2022.10/1花火打ち上げ】第10回 阿賀野川あきはなびまつり2022~始まり~♪
(あきはなびまつり公式ホームページより引用)
新潟市秋葉区にて、2013年度より毎秋開催されてきた「あきはなびまつり」。
今年2022年は10月1日(土)19時から打ち上げ開始で、2年ぶりに有観客での開催とのことです♪
16時開場で、会場にはキッチンカーが出店したり、16時30分からはステージイベント(ライブ、ダンス、太鼓パフォーマンス)も開催!
駐車場が限られているとのことですので、早めの来場をお願いいたします!
詳細はあきはなぴまつり公式ウェブサイトにてご確認ください!
開催概要
16時 開場
16時30分~ステージイベント開始
♪16時30分~ Your Friends
♪17時10分~ studio RABBITCLUB
♪17時50分~ 温花(はるか)
♪18時30分~ 万代太鼓華龍
19時~花火の打ち上げ開始
アクセスマップ
◆あきはなぴまつり公式ウェブサイト
https://www.akihanabi.jp/
○あきはなびまつり実行委員会公式フェイスブック
https://www.facebook.com/akihanabimatsuri/
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