【感想紹介】「-新潟水俣病公式確認60年-新潟水俣病の歴史を知り、考える」YouTube動画講座
今年は新潟水俣病の公式確認から60年を迎える節目の年ですが、阿賀野川流域地域では依然として新潟水俣病問題が続き、マスメディアの報道でもよく見聞きします。 しかし、阿賀野川流域で暮らす方々を含め、「新潟水俣病の歴史」に …
(続きを読む・・・)今年は新潟水俣病の公式確認から60年を迎える節目の年ですが、阿賀野川流域地域では依然として新潟水俣病問題が続き、マスメディアの報道でもよく見聞きします。 しかし、阿賀野川流域で暮らす方々を含め、「新潟水俣病の歴史」に …
(続きを読む・・・)新潟水俣病の公式確認(※1)から60年を迎えるにあたって ◆巻頭言:新潟水俣病の公式確認から、令和7年5月31日で60年を迎えます。 FM事業(※2)では、これまでの「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」を踏ま …
(続きを読む・・・)令和6年度FM事業(阿賀野川流域地域フィールドミュージアム事業)のパネル巡回展。 今回は「阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる 【公害編】 流域が新潟水俣病に向き合い、乗り越えるために」と題したパネル作品を展 …
(続きを読む・・・)阿賀野川流域におけるSDGs(※1)への理解を深めるために ◆巻頭言:水と大地が織りなす風土の豊かさとその影を探ることを通じて FM事業(※2)では、これまでの「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」を踏まえつつ …
(続きを読む・・・)阿賀野川流域のSDGs(※1)を具体化していくために ◆巻頭言:大河・公害・大地という切り口から、流域の「環境」「人権」「地域」を探る FM事業(※2)では今年度から、「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」への …
(続きを読む・・・)この度の令和6年能登半島地震において亡くなられた方のご冥福を深くお祈りいたしますとともに、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 また、たくさんの皆さまから励ましのお言葉をいただき、誠にありがとうございます。 …
(続きを読む・・・)阿賀野川流域のSDGs(※1)をさぐる ◆巻頭言:持続可能な地域の今後を探る未来志向の場にしていくために FM事業(※2)ではこれまで、「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」をテーマとしたイベントやツアーを流域各 …
(続きを読む・・・)地域のさまざまな人々や団体との協働取組の再開に向けて ◆巻頭言:地域の未来にも生かせるようにデジタル化を取り入れた協働の促進を 全国各地でさまざまな対面式のイベントが再開されるようになり、FM事業(※1)でもオンライ …
(続きを読む・・・)令和4年度FM事業(阿賀野川流域地域フィールドミュージアム事業)のパネル巡回展。 今回は「パネル上で旅行体験! 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅~中・上流域の豊かな水、下流域にもたらされる恵み~」と題したパネル …
(続きを読む・・・)地域再生の新しい展開や価値観を探るために ◆巻頭言:デジタル化と融合したリアルイベントの再開に向けて 今年度も新型コロナウイルスの感染は依然として続いていますが、ワクチン接種等が浸透し、感染のピークを過ぎて減少傾向も …
(続きを読む・・・)社会の変化を柔軟に取り入れる地域再生を目指して ◆巻頭言:デジタル化の次を見据えた地域再生を模索するために 新型コロナウイルスの感染拡大が始まって、およそ2年が経過しました。昨秋には一時的に終息しかけたものの、今冬に …
(続きを読む・・・)令和3年度FM事業(阿賀野川流域地域フィールドミュージアム事業)のパネル巡回展。 今回は「貴重な写真でたどる 阿賀野川流域 水との闘い・水の恵み~阿賀野川流域の水にまつわる過去・現在・未来~」と題したパネル作品を展示 …
(続きを読む・・・)令和3年度の阿賀流域再発見・連続ツアー講座「阿賀野川ものがたり」は、2日間の日程でオンライン(YouTubeのライブ配信)で開催します! タイトルは「阿賀野川オンラインツアー イザベラ・バードとドローンが眺めた阿賀野 …
(続きを読む・・・)地域再生の取組のデジタル化を加速する機会に ◆巻頭言:阿賀野川流域の新しい側面をオンラインを通じて再発見するために 昨年度は新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄され、今年度の前半も深刻な流行が続きました。ワクチンの接種 …
(続きを読む・・・)コロナ後の社会を踏まえて変化していく機会に ◆巻頭言:地域再生の取組のデジタル化へこれまで以上に注力するために 今年度は新型コロナウイルスの影響で、それ以前は誰もが当たり前に行っていた移動や交流が著しく制限されるなど、 …
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【感想紹介】「-新潟水俣病公式確認60年-新潟水俣病の歴史を知り、考える」YouTube動画講座
令和6年度の阿賀野川エコミュージアムを目指す流域再生フォーラム(第13回)は、新潟水俣病の歴史を動画で詳しく学べるオンライン講座(全4回)をYouTubeにて開催いたします!
事前に、大学生の皆さんに動画をご視聴いただき、ご感想を寄せていただきましたのでご紹介いたします。※ご感想が届き次第、随時追加していきます
◆【学生の皆さんの感想など】
◯大学の授業で水俣病について勉強してきたつもりでいたのですが、初めて学ぶことも多くとても貴重な講座を受けさせていただきました!特に、魚の種類によっての水銀値の違いや、当時の魚中心の食生活など、水俣病が文化や生活と深く結びついていることを感じました。
◯アセトアルデヒドを作る過程や、当時の人々の生計の立て方、水俣病の症状や原因究明の過程など、幅広い視点から水俣病について学ぶことができました。
◯どの視点においても重要な要素があり、またそれぞれの視点が交互に結びつくことによって、新たに学ぶことがあります。
◯教訓として、改めて、水俣病の学びは、科学や歴史、地理、医学など、多様な分野から続けていかなければならないと実感しました。
(※新しい感想を随時、追加してまいります。)
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参加申込は不要、当日は下記URLから講座をご視聴ください!なお、当日ライブ配信が終了後も動画をご視聴いただくことができますので、当日ご覧いただけない場合はご都合の良い時間にぜひご視聴ください!
●第1回「新潟水俣病の概要」 2025年3月29日(土)19時~視聴URL
https://youtube.com/live/ejHlxc4d_mw
●第2回「1次訴訟のあらまし」 2025年3月29日(土)20時~視聴URL
https://youtube.com/live/frgTSyGBO9s
●第3回「2次訴訟のあらまし」 2025年3月30日(日)19時~視聴URL
https://youtube.com/live/mVsZxsGSnsw
●第4回「平成後期の訴訟から現在まで」 2025年3月30日(日)20時~視聴URL
https://youtube.com/live/GJj6-KXhzak
◆「-新潟水俣病公式確認60年-新潟水俣病の歴史を知り、考える」YouTube動画講座(阿賀野川え~とこだより第40号2~3ページ)
https://2023.lumines.co.jp/archives/52228#anka1
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阿賀野川え~とこだより第40号を発行しました!
新潟水俣病の公式確認(※1)から60年を迎えるにあたって
◆巻頭言:新潟水俣病の公式確認から、令和7年5月31日で60年を迎えます。
FM事業(※2)では、これまでの「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」を踏まえつつ、「流域での現在の暮らしや地域の未来」について模索しています。今年度は五泉市・阿賀野市を舞台に、「大地の豊かさを享受する、阿賀野川中流域の持続可能な風土」について、流域の皆さんとともに探りました。
こうした阿賀野川流域のSDGs(※3)を探る中で、流域の風土と人々の営みが生み出してきた歴史を、光と影の区別や価値観の偏りなく、丁寧に読み解く重要性が再認識されています。そこで、今回の流域再生フォーラムでは、阿賀野川流域で昭和40(1965)年に表面化した新潟水俣病の今日に至る全体像について、時間軸に沿って様々な視点からたどれるような取組を企画しました。
というのも、令和7(2025)年は、新潟水俣病の公式確認から60年を迎える節目の年であることから、公害の歴史を一気通貫に振り返る良いタイミングと捉えています。この機会にぜひ、新潟水俣病の歴史への理解を深め、その教訓について考えていただければ幸いです。
※1公式確認とは、公害による健康被害の発生を行政が確認すること。新潟水俣病では、昭和40年5月31日に新潟県が新潟大学の報告を受けて確認した。
※2「阿賀野川え~とこだプロジェクト」のこと。詳細はP.8参照。
※3「Sustainable Development Goals」(=持続可能な開発目標)の略称。
◇特集1 阿賀野川エコミュージアムを目指す流域再生フォーラム(第13回)「-新潟水俣病公式確認60年-新潟水俣病の歴史を知り、考える」YouTube動画講座を開催します!
令和6年度の阿賀野川エコミュージアムを目指す流域再生フォーラム(第13回)は、新潟水俣病の歴史を動画で詳しく学べるオンライン講座をYouTubeにて開催いたします!
参加申込は不要、当日は下記URLから講座をご視聴ください!なお、当日ライブ配信が終了後も動画をご視聴いただくことができますので、当日ご覧いただけない場合はご都合の良い時間にぜひご視聴ください!
●第1回「新潟水俣病の概要」 2025年3月29日(土)19時~視聴URL
https://youtube.com/live/ejHlxc4d_mw
●第2回「1次訴訟のあらまし」 2025年3月29日(土)20時~視聴URL
https://youtube.com/live/frgTSyGBO9s
●第3回「2次訴訟のあらまし」 2025年3月30日(日)19時~視聴URL
https://youtube.com/live/mVsZxsGSnsw
●第4回「3次訴訟から現在まで」 2025年3月30日(日)20時~視聴URL
https://youtube.com/live/GJj6-KXhzak
そして、2025年3月16日(日)には、新潟大学、新潟県立大学、新潟医療福祉大学が取り組んでいる新潟県の「令和6年度 新潟水俣病関連情報発信事業」 を通して各大学の学生が学んだ成果を発表する「3大学合同フォーラム」が開催されます!詳細は以下の記事よりご確認いただき、ぜひ多くの皆様からのご参加をお待ちしております!
◆詳細記事:【2025.3/16開催】新潟水俣病関連情報発信事業「3大学合同フォーラム 原点回帰~想いを紡ぐ~」!
◇特集2 阿賀流域再発見・連続ツアー講座2024 阿賀野川流域のSDGsをさぐる 大地の豊かさを享受する、阿賀野川中流域の持続可能な風土とは? 開催レポート
2024年11月17日(日)に事前座学講座、11月23日(土)と11月24日(日)には現地バスツアーを実施した阿賀流域再発見・連続ツアー講座2024「~阿賀野川流域のSDGsをさぐる~大地の豊かさを享受する、阿賀野川中流域の持続可能な風土とは?」の開催レポートをお届けいたします!ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました!そして開催にあたりご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
◇インフォメーション
令和6年度パネル巡回展まだまだ開催中!
◆阿賀野川え~とこだより第40号
〇阿賀野川え~とこだより第40号P.1~3(PDF形式:2.24MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2025/02/eetoko40_1-3.pdf
〇阿賀野川え~とこだより第40号P.4~5(PDF形式:3.69MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2025/02/eetoko40_4-5.pdf
〇阿賀野川え~とこだより第40号P.6~8(PDF形式:3.82MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2025/02/eetoko40_6-8.pdf
◆阿賀野川え~とこだよりバックナンバー
https://2023.lumines.co.jp/backnumber
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【2025.3/30まで開催中】令和6年度パネル巡回展「阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる 【公害編】 流域が新潟水俣病に向き合い、乗り越えるために」
令和6年度FM事業(阿賀野川流域地域フィールドミュージアム事業)のパネル巡回展。
今回は「阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる 【公害編】 流域が新潟水俣病に向き合い、乗り越えるために」と題したパネル作品を展示しています!
阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる 【公害編】 流域が新潟水俣病に向き合い、乗り越えるために
阿賀野川流域における光と影の歴史や文化、現在の様々な取組を、「大河」「公害」「大地」の3つの観点からまとめ、阿賀野川流域のSDGsを探ります。
今回は、新潟水俣病が阿賀野川流域にもたらした被害や影響について、その複雑な経緯をたどった歴史を紐解きながら紹介する【公害編】です。
令和6年度展示スケジュール 【2025年1月7日~3月30日】
「阿賀野川流域におけるSDGsをさぐる」をテーマとしたパネル展を、令和7年1月7日から3月30日まで、阿賀野川流域の各施設で開催します! 観覧無料ですので、お近くの会場にぜひお出かけください!
安田ショッピングセンター・ウインディ
2025/1/7(火)~1/17(金)
9時~19時(最終日は17時まで)
新潟市秋葉区文化会館
2025/1/7(火)~1/17(金)
9時~21時半(最終日は20時まで)
備考:1/14(火)休館
◆この施設のサイト
新潟市東区役所・南口エントランスホール
2025/1/18(金)~1/30(木)
8時~18時
◆この施設のサイト
阿賀野市立図書館
2025/1/19(日)~1/30(木)
9時半~16時半
備考:月曜休館
◆この施設のサイト
北方文化博物館・屋根裏ギャラリー
2025/2/1(土)~2/13(木)
9時~16時半
備考:2/4(火)・2/12(水)休館/正門受付側から入場ください
◆この施設のサイト
NEXT21 1階アトリウム
2025/2/1(土)~2/13(木)
8時半~21時(最終日は18時まで)
◆この施設のサイト
阿賀町役場鹿瀬支所1Fロビー
2025/2/17(月)~3/6(木)
9時~16時半
備考:2/24(月)・土曜・日曜休館
◆この施設のサイト
新潟市北区文化会館
2025/2/18(火)~3/2(日)
9時~21時
備考:2/25(火)休館
◆この施設のサイト
江南区文化会館内・江南区郷土資料館
2025/3/4(火)~3/17(月)
10時~19時
備考:金曜休館/日曜10時~17時
◆この施設のサイト
道の駅「阿賀の里」
2025/3/8(土)~3/30(日)
9時~16時
◆この施設のサイト
ラポルテ五泉 1階ガレリア
2025/3/19(水)~3/30(日)
9時~22時
◆この施設のサイト
パネル巡回展の概要
◆令和6年度パネル巡回展チラシ(PDF:2.83MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2025/01/7825041eb405458eaa96de3afb5a11d0.pdf
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阿賀野川え~とこだより第39号を発行しました!
阿賀野川流域におけるSDGs(※1)への理解を深めるために
◆巻頭言:水と大地が織りなす風土の豊かさとその影を探ることを通じて
FM事業(※2)では、これまでの「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」を踏まえつつ、「流域での現在の暮らしや地域の未来」について模索しています。前年度は阿賀町を舞台に、「清らかな水を守り活かす、阿賀野川上流域の持続可能な豊かさ」を探りました。
今年度は舞台を五泉市・阿賀野市へと移して、中流域における「大地の豊かさ」に注目します。具体的には、中流域の大地が、上流域の大河や山々の影響も受けてどのように誕生したか、その大地の形成が現在の産業や暮らしにどのようにつながっているかについて、皆さんとともに現地を巡って探ります。
一方、流域のSDGsを考える際に、避けて通れない影の部分が新潟水俣病問題です。そのため、今年度は、昭和30~40年代の流域における暮らしや、新潟水俣病のあらましについて、流域にお住まいの方々や公害運動の関係者への「ロバダン!」(炉端談義)を通じてお話を伺い、パネル展示として描き出すことで、阿賀野川流域におけるSDGsへの理解を深めたいと考えています。
※1「Sustainable Development Goals」(= 持続可能な開発目標)の略称。詳細はP.2参照。
※2「阿賀野川え~とこだプロジェクト」のこと。詳細はP.8参照。
◇特集1 阿賀流域再発見・連続ツアー講座2024 ~阿賀野川流域のSDGsをさぐる~大地の豊かさを享受する、阿賀野川中流域の持続可能な風土とは?
2~3ページでは、「特集1」として、今年度の阿賀流域再発見・連続ツアー講座「阿賀野川ものがたり」を掲載!2024年11月8日(金)まで参加者を募集しています!
今回も、座学(会場参加またはオンライン配信参加)と、2日間のバスツアーの合計3日間の連続ツアー講座となりますが、
テーマは「~阿賀野川流域のSDGsをさぐる~大地の豊かさを享受する、阿賀野川中流域の持続可能な風土とは?」
阿賀野川中~上流域の大地はどう誕生し、どのように生かされてきたかについて、座学や現地を巡り、企業の取組を通じて、皆さんと学びたいと思います!
●事前座学(2024年11月17日(日)13:30~16:00 会場:NOCプラザ〔定員:40名〕/Youtubeにてオンライン配信も行います)
「中~上流域の大地の形成過程を日本列島の誕生と併せて学ぼう」
実際の会場で対面式の座学を開催すると同時に、その様子をオンラインでライブ配信するハイブリット形式の講座を開催します。
事前座学だけの参加も大歓迎です♪
◎会場参加の場合◎
会場名:NOCプラザ
住所:新潟市東区卸新町2丁目853番地3
地図: https://maps.app.goo.gl/AMjoAkyu7XbQioxWA
★★★★★事前座学の「オンライン参加(Youtubeライブ配信)」について★★★★★
当日の事前座学の模様は「Youtube」にて生配信いたします。
◎お申し込みをしてくださった方に、視聴URLをご連絡いたします。
◎生配信が終了すると、配信した動画を再度ご視聴することが可能となります。ご都合の良い時に、繰り返し動画をご視聴いただけますので、当日ご都合が悪い場合でもぜひお申し込みをいただけますと幸いです!
※バスツアーへの参加を希望される方は、ツアー当日までに動画をご視聴くださいますようお願いいたします
●現地バスツアー1日目(2024年11月23日(土)8:30~17:00/定員:30名)
「中流域の現地を巡って、大地変動の痕跡をたどろう」
当日は、阿賀野川中~上流域の大地の変動がうかがえる痕跡を、五泉市や阿賀野市などの現地を巡ってたどり、現在に至るまでの変遷を見つめ直します。
※バスツアーへの参加を希望される方は、11月17日(日)の事前座学に必ず参加〔または動画を事前に視聴〕していただくことが条件となります
●現地バスツアー2日目(2024年11月24日(日)8:30~17:00/定員:30名)
「中流域の風土を生かした企業を巡り、大地の豊かさを学ぼう」
当日は、大地の恵みを資源として生かしてきた企業の現場を巡り、大地の豊かさを実感しつつ、今後の持続可能性について考えます。
※バスツアーへの参加を希望される方は、11月17日(日)の事前座学に必ず参加〔または動画を事前に視聴〕していただくことが条件となります
参加費は、事前座学が無料、バスツアーは各日1,500円税込が必要です!バスツアーのお昼ご飯はお弁当となりますが、こちらもぜひお楽しみに♪
参加にあたり、2024年11月8日(金)までに事前申込(申し込みはこちらの申込フォームから→ https://forms.gle/Co6gnCFkh5nGrpHE9 )が必要です!※抽選。抽選結果は11月10日(日)までに「メール」または「郵送」でお知らせします
11月17日の事前座学だけの参加も大歓迎!!多くの皆様からの申込をお待ちしております!詳細はえ~とこだよりの紙面にてご確認ください!
◆地場産業トピックス:【2024.10/27開催】阿賀野市・技能オリンピック inやすだ瓦ロード!
◇特集2 阿賀野川エコミュージアムを目指す流域再生フォーラム(第12回)開催レポート & 特集3 令和6年度パネル巡回展 阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる【公害編】 & インフォメーション「新潟水俣環境賞作文コンクール」
4ページの「特集2」では、2024年3月20日(水・祝)に開催した第12回フォーラムの開催レポートをお届けしています!「高橋なんぐ 大人のお笑い授業 ~コミュニケーション、SDGs、そして、新潟水俣病まで~」と題して開催し、初めてFM事業のイベントに参加くださった方が大勢いらっしゃいました!
また、5ページの「特集3」では、今年度(令和6年度)のパネル巡回展は、2025年1月7日(火)から3月30日(日)まで、阿賀野川流域の各施設にて巡回展示いたします。
阿賀野川流域における光と影の歴史や文化、現在の様々な取組を、「大河」「公害」「大地」の3つの切り口からまとめ、阿賀野川流域のSDGsを探りる内容となっていますが、今年度は昭和30~40年代の流域の暮らしや産業を振り返り、新潟水俣病の発生から現在に至るあらましを見つめ直す【公害編】を展示します!(※昨年度(令和5年度)に巡回展示した【大河編】はこちら★)
お近くの会場で、ぜひご覧いただけますと幸いです。
そして、第25回新潟水俣環境賞作文コンクール受賞作品発表!&第26回新潟水俣環境賞作文コンクールの作品募集の案内記事も掲載!以下の「詳細記事」よりご確認ください!
◆詳細記事:第25回新潟水俣環境賞作文コンクール優秀賞受賞作品の全文を掲載します!
◆詳細記事:【応募期間:2025.2/28まで】第26回新潟水俣環境賞作文コンクールの作品を募集しています!
◇特集3 ロバダン!特別レポート & 令和5年度ロバダン!開催マップ
6~7ページでは、特集3「ロバダン!特別レポート 昭和30~40年代における阿賀野川流域の暮らしを振り返る」を掲載!現在、今年度のパネル作品を制作するに当たり、昭和30~40年代における阿賀野川流域の暮らしについて、流域にお住いの方々から「ロバダン!」(炉端談義)を通じてお話を伺っています。今後も「ロバダン!」は続きますが、今回は現時点で分かってきた当時の様子をお伝えしている内容です。
また、令和5年度のロバダン!(炉端談義)開催マップも掲載!
ぜひご一読ください。
◇インフォメーション
【イベント案内】「山口冬人 俳句&写真展 あがのがわの息吹」
◆阿賀野川え~とこだより第39号
〇阿賀野川え~とこだより第39号P.1~3(PDF形式:3.16MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/eetoko39_1-3.pdf
〇阿賀野川え~とこだより第39号P.4~5(PDF形式:2.58MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/eetoko39_4-5.pdf
〇阿賀野川え~とこだより第39号P.6~8(PDF形式:2.96MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/eetoko39_6-8.pdf
◆阿賀野川え~とこだよりバックナンバー
https://2023.lumines.co.jp/backnumber
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阿賀野川え~とこだより第38号を発行しました!
阿賀野川流域のSDGs(※1)を具体化していくために
◆巻頭言:大河・公害・大地という切り口から、流域の「環境」「人権」「地域」を探る
FM事業(※2)では今年度から、「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」への理解を深めた上で、「流域での現在の暮らしや地域の未来」を模索していきたいと考えています。しかし、こうした「持続可能な地域の今後」について、具体的に何をどのように探れば良いかは、あまり判然としていません。
現在、国や社会が持続可能に発展していく目標として、世界中で「SDGs」が推進されています。「SDGs」は17の目標から構成されますが、これらを整理すると「環境」「人権」「地域」に大別されます。FM事業では、この3つの視点(※3)を拠り所に探ろうと考えています。
今号でも紹介していますが、毎年開催されるパネル巡回展について、今年度から「流域のSDGsを探る」という共通テーマのもと、3年かけて【大河編】(1年目)、【公害編】(2年目)、【大地編】(3年目)を展開します。FM事業では今後、阿賀野川流域を特徴づける大河・公害・大地という切り口から、流域を持続可能にする3つの視点「環境」「人権」「地域」について、考えを深めていきます。
※1「Sustainable Development Goals」(=持続可能な開発目標)の略称。詳細はP.2参照。
※2「阿賀野川え~とこだプロジェクト」のこと。詳細はP.8参照。
※3詳細はP.7参照。
◇特集1 阿賀野川エコミュージアムを目指す流域再生フォーラム(第12回)「高橋なんぐ 大人のお笑い授業 ~コミュニケーション、SDGs、そして、新潟水俣病まで~」参加者募集!
令和5年度の阿賀野川エコミュージアムを目指す流域再生フォーラム(第12回)は、「高橋なんぐ 大人のお笑い授業~コミュニケーション、SDGs、そして、新潟水俣病まで~」と題して、新潟市秋葉区の「秋葉区文化会館」を会場に開催します!
新潟お笑い集団NAMARA(ナマラ)に所属し、新潟県内外の小・中学校などへ、コミュニケーションなどをテーマに日々お笑い授業を届ける高橋なんぐさん。最近は、新潟水俣病を伝える授業も行い、SDGsに通じる様々なテーマを広く手がけています。
今回は、今年度のFМ事業を振り返りつつ、高橋なんぐさんとジャックポット(春巻まさしさん・大野まさやさん)を講師に迎え、新潟水俣病やSDGsなどへの理解を深める、大人向けのお笑い授業を特別に開催します!
参加費はお一人あたり500円(C’s kitchenの佐藤千裕さん特製・阿賀野川流域の旬の食材を使用した特製スイーツ付き♪)で、定員は40名(抽選)です!
参加にあたり、2024年3月15日(金)までに事前申込(申込フォームはこちら)が必要です。
多くの皆様からのお申し込みをお待ちしております!
※抽選結果は、3月17日(日)までに「メール」または「郵便」でお知らせします。お知らせが届かなかった方はお問い合わせください。
◇特集2 阿賀流域再発見・連続ツアー講座2023 阿賀野川流域のSDGsをさぐる 清らかな水を守り活かす、阿賀野川上流域の持続可能な豊かさとは? 開催レポート
2023年9月3日(日)に事前座学講座、9月9日(土)と9月16日(土)には現地バスツアーを実施した阿賀流域再発見・連続ツアー講座2023「阿賀野川流域のSDGsをさぐる 清らかな水を守り活かす、阿賀野川上流域の持続可能な豊かさとは?」の開催レポートをお届けいたします!
なお、9月3日(日)に開催した「事前座学講座」様子は動画(YouTube)でご覧いただけますので、ぜひご視聴ください♪
◇特集3 令和5年度パネル巡回展 阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる【大河編】
毎年度恒例のパネル巡回展については、今年度から「流域のSDGsを探る」という共通テーマのもと、阿賀野川流域における光と影の歴史や文化、現在の様々な取組を、「大河」「公害」「大地」の3つの観点からまとめ、阿賀野川流域のSDGsを探っていく内容としています。
今年度(令和5年度)は阿賀野川の水の行方や過去の「水との闘い」を振り返り、清らかな水を守り生かす現在の取組を紹介する【大河編】です!
2024年1月6日(土)から3月30日(土)まで、阿賀野川流域の各施設にて巡回展示しておりますので、え~とこだよりの誌面または関連記事1をご覧いただき、お近くの会場でぜひご覧いただけますと幸いです。
なお、巡回展の終了後も、以下の施設で展示しますので、ぜひお出かけください!
★道の駅「阿賀の里」(阿賀町)
【展示期間延長!】展示期間:2024年3月9日(土)~5月6日(月・振)〔観覧時間:9時~16時)
★新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-(新潟市北区)
展示期間:2024年4月13日(土)~5月12日(日)〔観覧時間:9時30分~16時30分/休館日:毎週月曜(月曜が休日の場合はその翌日)
◆関連記事1:【2024.3/30まで開催中】令和5年度パネル巡回展「阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる 【大河編】 清らかな水を守り活かす持続可能な豊かさとは?」
◇インフォメーション
【昨年2023年に出版されたばかり!】阿賀野川流域をテーマとした写真集を2冊紹介
◆阿賀野川え~とこだより第38号
〇阿賀野川え~とこだより第38号P.1~3(PDF形式:3.59MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2024/02/eetoko38_1-3.pdf
〇阿賀野川え~とこだより第38号P.4~5(PDF形式:2.79MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2024/02/eetoko38_4-5.pdf
〇阿賀野川え~とこだより第38号P.6~8(PDF形式:3.27MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2024/02/eetoko38_6-8.pdf
◆阿賀野川え~とこだよりバックナンバー
https://2023.lumines.co.jp/backnumber
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【2024.3/30まで開催中】令和5年度パネル巡回展「阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる 【大河編】 清らかな水を守り活かす持続可能な豊かさとは?」
この度の令和6年能登半島地震において亡くなられた方のご冥福を深くお祈りいたしますとともに、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、たくさんの皆さまから励ましのお言葉をいただき、誠にありがとうございます。
阿賀野川流域地域では震度5強や5弱を観測し、被害を受けた家屋や施設もありますが、当事務所の被害は何もなく影響がありませんでした。
被災された地域の一日も早い復旧・復興を願っております。
*****************************
令和5年度FM事業(阿賀野川流域地域フィールドミュージアム事業)のパネル巡回展。
今回は「阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる 【大河編】 清らかな水を守り活かす持続可能な豊かさとは?」と題したパネル作品を展示しています!
阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる 【大河編】 清らかな水を守り活かす持続可能な豊かさとは?
阿賀野川流域における光と影の歴史や文化、現在の様々な取組を、「大河」「公害」「大地」の3つの観点からまとめ、阿賀野川流域のSDGsを探ります。
今回は、阿賀野川の水の行方や過去の「水との闘い」を振り返り、清らかな水を守り生かす現在の取組を紹介する【大河編】です。
令和5年度展示スケジュール 【2024年1月6日~2024年3月30日】
「阿賀野川流域におけるSDGsをさぐる」をテーマとしたパネル展を、令和6年1月6日から3月30日まで、阿賀野川流域の各施設で開催します! 観覧無料ですので、お近くの会場にぜひお出かけください!
安田ショッピングセンター・ウインディ
2024/1/6(土)~1/15(月)
9時~19時
新潟市秋葉区文化会館
2024/1/6(土)~1/15(月)
9時~21時半
備考:1/9(火)休館
◆この施設のサイト
新潟市北区文化会館
2024/1/17(水)~1/29(月)
9時~21時
備考:1/22(月)休館
◆この施設のサイト
阿賀野市立図書館
2024/1/19(金)~1/28(日)
9時半~16時半
備考:1/22(月)休館
◆この施設のサイト
北方文化博物館・屋根裏ギャラリー
2024/2/1(木)~2/12(月・祝)
9時~16時半
備考:正門受付側から入場ください
◆この施設のサイト
NEXT21 1階アトリウム
2024/2/1(木)~2/12(月・祝)
8時半~21時
◆この施設のサイト
新潟市東区役所・南口エントランスホール
2024/2/15(木)~2/27(木)
8時~18時
◆この施設のサイト
阿賀町役場鹿瀬支所1Fロビー
2024/2/19(月)~3/7(木)
9時~16時半
備考:2/23(金・祝)・土曜・日曜休館
◆この施設のサイト
江南区文化会館内・江南区郷土資料館
2024/2/29(木)~3/13(水)
10時~19時
備考:金曜休館/日曜10時~17時
◆この施設のサイト
道の駅「阿賀の里」
2024/3/9(土)~3/30(土)
9時~16時
◆この施設のサイト
ラポルテ五泉 1階ガレリア
2024/3/15(金)~3/24(日)
9時~22時
◆この施設のサイト
パネル巡回展の概要
◆令和5年度パネル巡回展チラシ(PDF:2.91MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/2ed499f50d4d40856bb66ee755242b37.pdf
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阿賀野川え~とこだより第37号を発行しました!
阿賀野川流域のSDGs(※1)をさぐる
◆巻頭言:持続可能な地域の今後を探る未来志向の場にしていくために
FM事業(※2)ではこれまで、「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」をテーマとしたイベントやツアーを流域各地で数多く開催してきました。参加された方々からは、「過去の流域への理解が深まった」と、おおむね好評をいただいています。
しかし、これらのテーマが「流域での現在の暮らしや地域の未来」へ具体的にどうつながるのかと問われると、必ずしも明確に回答できませんでした。この問いに答えるには、FM事業を持続可能な地域の今後……今風に表現すれば「SDGs」を探る未来志向の場へと、バージョンアップさせていく必要があります。
そこで今年度からは、これまでの「阿賀野川流域の歴史や文化・光と影」をベースとしつつも、「流域の水環境や食の恵み、自然資源や風土に深く根差した企業・団体等」を、イベントやツアーの中に積極的に組み入れる試みをスタートさせます。こうした試みの積み重ねが、最終的に「阿賀野川流域のSDGsをさぐる」ことにつながると考えています。
※1「Sustainable Development Goals」(= 持続可能な開発目標)の略称。詳細はP.2参照。
※2「阿賀野川え~とこだプロジェクト」のこと。詳細はP.8参照。
◇特集1 阿賀流域再発見・連続ツアー講座2023 ~阿賀野川流域のSDGsをさぐる~清らかな水を守り活かす、阿賀野川上流域の持続可能な豊かさとは?
今年度の阿賀流域再発見・連続ツアー講座「阿賀野川ものがたり」は、座学(会場参加とオンライン配信参加)と、バスツアーを開催します!
阿賀野川上流域では現在、清らかな水をいかに守り、活かしているかについて、自然や歴史、麒麟山酒造株式会社の取組から学ぶ3日間となっています♪
●事前座学(2023年9月3日(日)13:30~16:40 会場:新潟ユニゾンプラザ5階 特別会議室〔定員:40名〕/Youtubeにてオンライン配信も行います)
実際の会場で対面式の座学を開催すると同時に、その様子をオンラインでライブ配信するハイブリット形式の講座を開催します。
当日は、現地バスツアーの各行程に関係するゲストが登壇し、当日の見学スポットについて、豊かな映像と資料で事前に学びます!
ゲストは、麒麟山酒造株式会社常務取締役・営業部長の漆原典和氏、日本自然環境専門学校校長の五十嵐実氏、阿賀町役場の江花一実氏です!
★★★★★事前座学の「オンライン参加(Youtubeライブ配信)」について★★★★★
当日の事前座学の模様は「Youtube」にて生配信いたします。
◎お申し込みをしてくださった方に、視聴URLをご連絡いたします。
◎生配信が終了すると、配信した動画を再度ご視聴することが可能となります。
そのため、すでに9月3日に別のご予定が入っている場合でも、後日ご都合の良い時に動画をご視聴いただけますので、ぜひお申し込みをいただけますと幸いです!
※バスツアーへの参加を希望される方は、ツアー当日までに動画をご視聴くださいますようお願いいたします
●現地バスツアー1日目(2023年9月9日(土)8:00~17:00/定員:36名)
麒麟山酒造(株)の取組を見学し、水源のブナ林を体感しよう
当日の午前は麒麟山酒造(株)の取組(※酒蔵や酒米圃場)を見学します。午後は、ブナ林で湧水を味わいながら水源の森を体感します!
お昼ご飯は、阿賀町・七福温泉「七福荘」さんのお蕎麦です!
※バスツアーへの参加を希望される方は、9月3日(日)の事前座学に必ず参加〔または動画を事前に視聴〕していただくことが条件となります
●現地バスツアー2日目(2023年9月16日(土)8:00~17:00/定員:36名)
木舟に乗船して舟運を体感し、産業の光と影をたどろう
当日午前は津川河港を町歩きしつつ、木舟に乗って舟運を体感します。午後は、近代産業が及ぼす水環境への影響を考えます!
お昼ご飯は、阿賀町・「お茶の間 久太郎」(狐の嫁入り屋敷内)さんの地元食材を使った特製のお弁当です!
※バスツアーへの参加を希望される方は、9月3日(日)の事前座学に必ず参加〔または動画を事前に視聴〕していただくことが条件となります
参加費は、事前座学が無料、バスツアーは各日2,000円税込が必要です!
参加にあたり、2023年8月25日(金)までに事前申込(申し込みはこちらの申込フォームから→ https://forms.gle/LMb6qDd4jQtQaV6x6 )が必要です!9月3日の事前座学だけの参加も大歓迎!!多くの皆様からの申込をお待ちしております!詳細はえ~とこだよりの紙面にてご確認ください!
◇特集2 阿賀の宝もん★発掘レポート(第10回) 新潟お笑い集団NAMARAの高橋なんぐ~新潟水俣病授業~
今回で10回目を迎える「『阿賀の宝もん』★発掘レポート」! 阿賀野川の歴史や文化、人や暮らし、自然環境…などを流域の未来に生かす取組を毎号掲載していきます☆
今回は、新潟お笑い集団NAMARA(ナマラ)に所属し、新潟県内外の学校へ、日々お笑い授業を届ける高橋なんぐさんを取材させていただきました!
高橋なんぐさんは、新型コロナウイルスの感染拡大が始まった3年ほど前から、新潟水俣病を小学生たちに伝える授業にも取り組まれていらっしゃいます。
一つは、「新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-」の一日館長。もう一つは、阿賀野川流域市町の小学生と熊本県水俣市の小学生が、なんぐさん進行のリモート授業を通じて交流し、理解を深め合う取組です。
今回は、高橋なんぐさんがなぜ新潟水俣病にかかわるようになったのか、そこでどのような発見や変化があったのか、インタビューさせていただきました!
◇特集3 阿賀野川エコミュージアムを目指す流域再生フォーラム(第11回)開催レポート・令和4年度ロバダン開催マップほかお知らせ
2023年3月21日(火・祝)に開催した第11回フォーラムの開催レポートをお届けします!当日の様子はYouTubeの動画(前編〔阿賀野川上流域編〕と後編〔阿賀野川中~下流域編〕)でご覧いただけますので、ぜひご視聴ください♪
また、令和4年度のロバダン(炉端談義)開催マップや2023年8月の土日祝日に新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-で開催されている「夏休みこども工作 利再来(リサイクル)」をご案内しています!
◆関連記事:【2023年8月土日祝日に開催】夏休みこども工作「利再来(リサイクル)」@新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-!
◇インフォメーション
第24回新潟水俣環境賞作文コンクール受賞作品発表!&第25回新潟水俣環境賞作文コンクールの作品を募集します!
◆阿賀野川え~とこだより第37号
〇阿賀野川え~とこだより第37号P.1~3(PDF形式:4.25MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2023/08/eetoko37_1-3.pdf
〇阿賀野川え~とこだより第37号P.4~8(PDF形式:3.30MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2023/08/eetoko37_4-8.pdf
◆阿賀野川え~とこだよりバックナンバー
https://2023.lumines.co.jp/backnumber
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阿賀野川え~とこだより第36号を発行しました!
地域のさまざまな人々や団体との協働取組の再開に向けて
◆巻頭言:地域の未来にも生かせるようにデジタル化を取り入れた協働の促進を
全国各地でさまざまな対面式のイベントが再開されるようになり、FM事業(※1)でもオンラインと組み合わせつつ、対面式のイベントやツアーを約3年ぶりに実施いたしました。参加された皆さんからは、多くの学びを得られて、次回もぜひ参加したいとの嬉しいお言葉をいただいております。
阿賀野川流域でも、各地域の人々や団体が活発に活動し始めており、FM事業では今後、こうした流域の人々や団体と協働したイベントやツアーを展開していく予定です。そして、次第に新型コロナウイルスの感染拡大以前の水準に戻せるよう、努力してまいります。
その際に、以前のFM事業の取組とは異なるのが、地域と協働したイベントやツアーなどに、ネット動画やオンライン配信などのデジタル化を取り入れていく点です。このように、FM事業と地域の協働を通じて、阿賀野川流域の歴史や文化が記録され、そこから見出される光と影の教訓を地域の未来にも生かせるように、来年度も多種多様な取組を展開してまいります。
※1「阿賀野川え~とこだプロジェクト」のこと。詳細はP.8参照。
◇特集1 阿賀野川エコミュージアムを目指す流域再生フォーラム(第11回)開催のお知らせ「令和4年度パネル巡回展開催記念 写真と映像で振り返る阿賀野川・光と影のスポット巡り」参加者募集!
今年度の阿賀野川エコミュージアムを目指す流域再生フォーラム(第11回)は、「令和4年度パネル巡回展開催記念 写真と映像で振り返る阿賀野川・光と影のスポット巡り」と題して、新潟市北区の「新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-」を会場に開催します!
ゲストは、阿賀町在住の写真家・山口冬人氏!参加費は無料です。
なお、フォーラムの様子はオンライン(Youtube)で生配信しますので、ご自宅からでもお楽しみいただけます!
参加にあたり、2023年3月15日(水)までに事前申込(申込フォームはこちら)が必要です!
※「会場参加」は定員があるため抽選し、抽選結果を3月17日(金)までにご連絡します/「オンライン参加」は定員なし・申し込んでくださった方に当日の視聴URLをご連絡します
★★★★★「オンライン参加(Youtubeライブ配信)」について★★★★★
当日のイベントの模様は「Youtube」にて生配信いたします。
◎お申し込みをしてくださった方に、視聴URLをご連絡いたします。
◎生配信が終了すると、配信した動画を再度ご視聴することが可能となります。
そのため、すでに3月21日に別のご予定が入っている場合でも、後日ご都合の良い時に動画をご視聴いただけますので、ぜひお申し込みをいただけますと幸いです!
多くの皆様からのお申し込みをお待ちしております!
そして、パネル展「パネル上で旅行体験! 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅~中・上流域の豊かな水、下流域にもたらされる恵み~」は、2023年5月14日(日)まで開催中です!展示スケジュールや会場については、下記「関連記事」よりご確認いただき、お近くの会場にぜひ足をお運びください!
◆関連記事1:【2023.3/30まで開催中】令和4年度パネル巡回展「パネル上で旅行体験! 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅~中・上流域の豊かな水、下流域にもたらされる恵み~」
◆関連記事2:【2023.5/7まで延長!】道の駅「阿賀の里」にてパネル「パネル上で旅行体験! 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅~中・上流域の豊かな水、下流域にもたらされる恵み~」を展示しています!
◆関連記事3:【2023.4/15~5/14開催】パネル展「パネル上で旅行体験! 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅~中・上流域の豊かな水、下流域にもたらされる恵み~」&「ゴールデンウィーク特別上映会」@新潟県立環境と人間のふれあい館!
◇特集2 阿賀流域再発見・連続ツアー講座2022 阿賀野川上・中流域の水のゆくえ、光と影をたどるツアー 開催レポート
2022年11月3日(木・祝)に座学、11月12日(土)と11月13日(日)にはバスツアーを実施した阿賀流域再発見・連続ツアー講座2022「阿賀野川上・中流域の水のゆくえ、光と影をたどるツアー」の開催レポートを3ページにわたってお届けいたします!
また、7ページでは、これまで制作した動画やオンライン配信した動画についてまとめまております♪紙面のPDFファイル記載の視聴URLをクリックすると、動画をご覧いただけますので、ぜひ気になる動画がありましたらご視聴ください!
そして、7ページでは、社会福祉法人中東福祉会の「たんぽぽ」様(阿賀町)から看板を制作していただいた嬉しい出来事も紹介しております!
◆関連記事1:「たんぽぽ」様(阿賀町)より「あがのがわ環境学舎の看板」を作成していただきました!
◇インフォメーション
【イベント案内】新潟水俣病関連情報発信事業「4大学フォーラム」
◆阿賀野川え~とこだより第36号
〇阿賀野川え~とこだより第36号P.1・8(PDF形式:1.36MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/eetoko36_1.pdf
〇阿賀野川え~とこだより第36号P.2~3(PDF形式:4.28MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/eetoko36_2.pdf
〇阿賀野川え~とこだより第36号P.4~5(PDF形式:4.13MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/eetoko36_3.pdf
〇阿賀野川え~とこだより第36号P.6~7(PDF形式:3.59MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/eetoko36_4.pdf
◆阿賀野川え~とこだよりバックナンバー
https://2023.lumines.co.jp/backnumber
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【2023.3/30まで開催中】令和4年度パネル巡回展「パネル上で旅行体験! 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅~中・上流域の豊かな水、下流域にもたらされる恵み~」
令和4年度FM事業(阿賀野川流域地域フィールドミュージアム事業)のパネル巡回展。
今回は「パネル上で旅行体験! 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅~中・上流域の豊かな水、下流域にもたらされる恵み~」と題したパネル作品を展示しています!
パネル上で旅行体験! 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅~中・上流域の豊かな水、下流域にもたらされる恵み~
阿賀野川の水資源の豊かさを上流から下流へたどる中から見えてくる過去の歴史の光と影を、あたかもパネル作品上を旅をしているような気分を体験していただきながら、読み解いていくパネル作品です。
令和4年度展示スケジュール 【2022年12月24日~2023年3月30日】
阿賀野川流域の水資源・過去の光と影をテーマとしたパネル展を、令和4年12月24日から令和5年3月30日まで、阿賀野川流域の各施設で開催します! 観覧無料ですので、お近くの会場にぜひお出かけください!
安田ショッピングセンター・ウインディ
2022/12/24(土)~2023/1/5(木)
9時~19時
備考:1/1(日)休館/1/2(月)と1/3(火)9時~18時
新潟市秋葉区文化会館
2023/1/7(土)~1/16(月)
9時~21時半
備考:1/10(火)休館
◆この施設のサイト
新潟市北区文化会館
2023/1/18(水)~1/29(日)
9時~21時
備考:1/23(月)休館
◆この施設のサイト
阿賀野市立図書館
2023/1/20(金)~1/29(日)
9時半~16時半
備考:1/23(月)休館
◆この施設のサイト
北方文化博物館・屋根裏ギャラリー
2023/2/3(金)~2/14(火)
9時~16時半
備考:正門受付側から入場ください
◆この施設のサイト
NEXT21 1階アトリウム
2023/2/3(金)~2/14(火)
8時~23時
◆この施設のサイト
阿賀町役場鹿瀬支所1Fロビー
2023/2/16(木)~3/9(木)
9時~16時半
備考:毎週土曜・日曜・2/23(木・祝)休館
◆この施設のサイト
新潟市東区役所・南口エントランスホール
2023/2/17(金)~2/27(月)
8時~18時
◆この施設のサイト
江南区文化会館内・江南区郷土資料館
2023/3/1(水)~3/15(水)
10時~19時
備考:毎週金曜休館/日曜・祝日10時~17時
◆この施設のサイト
道の駅「阿賀の里」
2023/3/11(土)~3/30(木)
9時~16時
◆この施設のサイト
ラポルテ五泉 1階ガレリア
2023/3/17(金)~3/26(日)
9時~22時
◆この施設のサイト
パネル巡回展の概要
◆令和4年度パネル巡回展チラシ(PDF:2.53MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/6e199bc6376603e8a49f3b964884fcbd.pdf
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阿賀野川え~とこだより第35号を発行しました!
地域再生の新しい展開や価値観を探るために
◆巻頭言:デジタル化と融合したリアルイベントの再開に向けて
今年度も新型コロナウイルスの感染は依然として続いていますが、ワクチン接種等が浸透し、感染のピークを過ぎて減少傾向も見られることから、私たちが暮らす社会も、少しずつ活動が活発化しつつあります。
こうした社会の変化を受けて、FM事業(※1)でも、この2年間はイベントを中止したりオンライン開催に切り替えて対応してきたところ、今年度になってようやく以前の規模ではないものの、感染防止対策を徹底した上で対面式の座学やバスツアーを再び開催できる運びとなりました。
しかし、重要なのは以前とまったく同じ活動を取り戻すことではなく、この2年間で新たに着手したデジタル化の成果や恩恵を、いかにしてリアルイベントの再開に生かしていくかという点です。地域再生に新しい展開や価値観を生み出す可能性を探るべく、今号で告知するバスツアーやパネル巡回展にも、こうしたリアルとデジタル化の融合が試みられています。
※1「阿賀野川え~とこだプロジェクト」のこと。詳細はP.8参照。
◇特集1 阿賀流域再発見・連続ツアー講座2022 阿賀野川上・中流域の水のゆくえ、光と影をたどるツアー
今年度の阿賀流域再発見・連続ツアー講座「阿賀野川ものがたり」は、座学(オンラインでもライブ配信)と、バスツアーを開催します!
●座学(2022年11月3日(木・祝)13:30~15:30 会場:県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-〔定員:24名〕/Youtubeにてオンライン配信も行います)
実際の会場で対面式の座学を開催すると同時に、その様子をオンラインでライブ配信するハイブリット形式の講座を開催します。
当日は、阿賀野川の阿賀町にある支流や、五泉市にある支流の、山中から阿賀野川へ至る流れをドローンで撮影した動画などを視聴しながら、下流域にもたらされる恵み、大河を利用した産業やその光と影などを、スライドなどを使って解説します。
●阿賀野川上流域のバスツアー(2022年11月12日(土)8:00~17:00予定/定員:12名)
阿賀野川上流域の水源と阿賀野川を利用した産業を探るバスツアーを開催します。阿賀町を流れる常浪川流域のブナ林や湧水、阿賀野川に関係する産業スポットなどを巡る予定です。お昼ご飯は、阿賀町・七福温泉「七福荘」さんのお蕎麦です!
※バスツアーへの参加を希望される方は、11月3日〔木・祝〕の講座に必ず参加〔または動画を事前に視聴〕していただくことが条件となります
●阿賀野川中流域のバスツアー(2022年11月13日(日)8:00~17:00予定/定員:12名)
阿賀野川中流域の湧水と阿賀野川の利用の今昔を探るバスツアーを開催します。五泉市の湧水や阿賀野川に関係する産業スポットなどを巡る予定です。お昼ご飯は、阿賀野市・3saiさんの地元食材を使った秋のお弁当です!
※バスツアーへの参加を希望される方は、11月3日〔木・祝〕の講座に必ず参加〔または動画を事前に視聴〕していただくことが条件となります
参加費は、座学が無料、バスツアーは各日1,500円税込(昼食代)が必要です!
参加にあたり、2022年10月28日(金)までに事前申込(申し込みはこちらの申込フォームから→ https://forms.gle/kJfkTYBQV41YBxLU7 )が必要です!11月3日の座学だけの参加も大歓迎!!多くの皆様からの申込をお待ちしております!
◇特集2 令和4年度パネル巡回展 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅
毎年度恒例のパネル巡回展を、2022年12月24日(土)から2023年3月30日(木)まで、阿賀野川流域の各施設にて巡回展示いたします。今年度は、阿賀野川流域における「水の行方」と過去に発生した光と影の歴史について、上流から下流へと順に紹介まとめたパネル作品です。各展示施設の詳細はえ~とこだよりの誌面をご覧ください。
◆関連記事:【2023.3/30まで開催中】令和4年度パネル巡回展「パネル上で旅行体験! 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅~中・上流域の豊かな水、下流域にもたらされる恵み~」
◇特集3 阿賀野川エコミュージアムを目指す流域再生フォーラム(第10回)開催レポート・令和3年度ロバダン開催レポートほかお知らせ
2022年3月16日(水)に開催した第10回フォーラムの開催レポートをお届けします(当日の様子は動画でご覧いただけます)!また、令和3年度のロバダン(炉端談義)開催レポートや「-阿賀野川と生きていく-AGANO RIVER 小原王明写真展」(主催:新潟水俣病阿賀野患者会)をご案内しています!
◆関連記事1:「筑波大学附属坂戸高等学校×阿賀町オンラインミーティング2022(ダイジェスト映像)」をぜひご覧ください!
◆関連記事2:【展示期間2022.10/16~10/29】「-阿賀野川と生きていく-AGANO RIVER 小原王明写真展」が新潟日報メディアシップにて開催されます!
◇インフォメーション
第23回新潟水俣環境賞作文コンクール受賞作品発表!&第24回新潟水俣環境賞作文コンクールの作品を募集します!
◆詳細記事:【募集期間:2023.3/31まで】第24回新潟水俣環境賞作文コンクールの作品を募集しています!
◆阿賀野川え~とこだより第35号
〇阿賀野川え~とこだより第35号P.1・8(PDF形式:1.59MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/eetoko35_1.pdf
〇阿賀野川え~とこだより第35号P.2~3(PDF形式:4.44MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/eetoko35_2.pdf
〇阿賀野川え~とこだより第35号P.4~7(PDF形式:2.97MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/eetoko35_3_4.pdf
◆阿賀野川え~とこだよりバックナンバー
https://2023.lumines.co.jp/backnumber
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阿賀野川え~とこだより第34号を発行しました!
社会の変化を柔軟に取り入れる地域再生を目指して
◆巻頭言:デジタル化の次を見据えた地域再生を模索するために
新型コロナウイルスの感染拡大が始まって、およそ2年が経過しました。昨秋には一時的に終息しかけたものの、今冬に再び新しい変異株の感染が拡大し、まだしばらくはウィズコロナの状況が続きそうな気配です。この間、社会の様々な領域がこの状況に対応するため、デジタル化へのシフトなど急速に変化してきました。
今号でも特集しているように令和3年度のFM事業(※1)においても、これまでのバスツアーや対面式イベントに代わる新しい試みとして、ジンバル(※2)カメラやドローンを駆使して撮影した阿賀野川の動画を眺めながら、流域の歴史や現在を多角的に解説していくオンライン配信イベントを開催し、様々な方々から視聴していただきました。
令和4年度は、社会的なデジタルシフトの流れがさらに加速しつつ、新型コロナウイルスの感染状況の変化に合わせて、リアルとデジタルを融合させた試みが活発になると思われます。FM事業でも、こうした社会の変化を柔軟に取り入れながら、今後も新しい地域再生の推進を目指してまいります。
※1「阿賀野川え~とこだプロジェクト」のこと。詳細はP.8参照。
※2動画を撮影するカメラの手ぶれを画期的に補正する機器
◇特集1 阿賀流域再発見・連続ツアー講座2021 阿賀野川オンラインツアー 開催レポート「イザベラ・バードとドローンが眺めた阿賀野川の歴史・文化・自然・現在、そして光と影」
2021年11月27日(土)と28日(日)にオンライン配信で実施した「阿賀野川オンラインツアー」の開催レポートを掲載しています!当日の参加者の皆さんの声などもお届けしています!なお、当日の配信内容はYoutubeで公開していますので、ぜひご覧ください!
●2021年11月27日(土)配信「阿賀野川オンラインツアー1日目」
【1日目テーマ】イザベラ・バードとともに上流から下流までくだって学ぶ「阿賀野川流域の歴史・文化」
視聴URL: https://youtu.be/NdMJlPwIJHY
●2021年11月28日(日)配信「阿賀野川オンラインツアー2日目」
【2日目テーマ】ドローンとともに上流から下流までくだって学ぶ「阿賀野川流域の自然・現在」
視聴URL: https://youtu.be/M_lnkcKYPyY
◆関連記事:【阿賀野川え~とこだより第33号より】特集1 阿賀流域再発見・連続ツアー講座2021 阿賀野川オンラインツアー 2日間 開催! ・イザベラ・バードとドローンが眺めた阿賀野川の歴史・文化・自然・現在、そして光と影
◇特集2 阿賀の宝もん★発掘レポート(第9回) 新潟イザベラ・バード研究会
今回で9回目を迎える「『阿賀の宝もん』☆ 発掘レポート」! 阿賀野川の歴史や文化、人や暮らし、自然環境…などを流域の未来に生かす取組を毎号掲載していきます☆今回は新潟イザベラ・バード研究会の代表・伊藤頼子さんを取材させていただきました!伊藤頼子さんと路地連新潟の代表・野内隆裕さんが出演する2022年4月3日(日)19時から配信の「阿賀野川オンラインツアーアフタートーク」(Youtubeライブ配信での視聴URL → https://youtu.be/bE-OEGtXnOI )もお見逃しなく♪
◇特集3 阿賀野川エコミュージアムを目指す流域再生フォーラム(第10回)筑波大学附属坂戸高等学校×阿賀町オンライン・ミーティング開催!
2019年夏、教育旅行で阿賀町を訪れた筑波大学附属坂戸高等学校。
彼らは町の人々との交流を通じて、阿賀町の魅力や課題、そして、新潟水俣病の光と影を学びました。
ここ2年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、阿賀町への教育旅行は中止されていますが、このたびオンライン会議システム「Zoom」を活用し、「新潟水俣病の光と影に向き合う」というテーマで、高校生たちと阿賀町関係者がリモート交流会「筑坂高×阿賀町オンライン・ミーティング」を開催することになりました!
●開催日時:2022年3月16日(水)13:30開始
当日の様子はYouTubeでオンライン配信いたしますので、興味をお持ちの方はご視聴いただければ幸いです(※お申し込みが必要です。お申込みフォームはこちら → https://forms.gle/p7anp3nujKLgfxVg9 )!なお、後日にダイジェスト動画を公開いたします。ダイジェスト動画の視聴URLは、当サイトでご案内いたしますので続報をお待ちください!
◇インフォメーション
令和3年度パネル巡回展「阿賀野川流域 水との闘い・水の恵み」まだまだ開催中!
大河が切り開いたダイナミックな大地の形成や、洪水や水害を克服しようと奮闘する人々の闘い、阿賀野川を利用して発展した産業の変遷、そして公害の発生など、阿賀野川流域の水との闘いや水の恵みにまつわる光と影をテーマとしたパネル作品です。
<パネル構成>
1.大河とドローン
2.大地の形成
3.イザベラ・バード
4.治水と用水
5.大河と産業
◆阿賀野川え~とこだより第34号
〇阿賀野川え~とこだより第34号P.1~3、8(PDF形式:3.59MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/eetoko34_1_2.pdf
〇阿賀野川え~とこだより第34号P.4~7(PDF形式:3.29MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/eetoko34_3_4.pdf
◆阿賀野川え~とこだよりバックナンバー
https://2023.lumines.co.jp/backnumber
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【2022.3/30まで開催中】令和3年度パネル巡回展「貴重な写真でたどる 阿賀野川流域 水との闘い・水の恵み~阿賀野川流域の水にまつわる過去・現在・未来~」
令和3年度FM事業(阿賀野川流域地域フィールドミュージアム事業)のパネル巡回展。
今回は「貴重な写真でたどる 阿賀野川流域 水との闘い・水の恵み~阿賀野川流域の水にまつわる過去・現在・未来~」と題したパネル作品を展示いたします!
阿賀野川流域 水との闘い・水の恵み~阿賀野川流域の水にまつわる過去・現在・未来~
大河が切り開いたダイナミックな大地の形成や、洪水や水害を克服しようと奮闘する人々の闘い、阿賀野川を利用して発展した産業の変遷、そして公害の発生など、阿賀野川流域の水との闘いや水の恵みにまつわる光と影をテーマとしたパネル作品です。
令和3年度展示スケジュール 【2021年12月23日~2022年3月30日】
阿賀野川流域の光と影をテーマとしたパネル展を、令和3年12月23日から令和4年3月30日まで、阿賀野川流域の各施設で開催します! 観覧無料ですので、お近くの会場にぜひお出かけください!
新潟市東区役所・南口エントランスホール
2021/12/23(木)~2022/1/10(月)
8時~18時
◆この施設のサイト
安田ショッピングセンター・ウインディ
2022/1/15(土)~1/27(木)
9時~19時
北方文化博物館・屋根裏ギャラリー
2022/2/1(火)~2/13(日)
9時~16時半
備考:正門受付側から入場ください
◆この施設のサイト
阿賀町役場鹿瀬支所
2022/2/17(木)~3/9(水)
9時~16時半
備考:毎週土曜・日曜・2/23(水)休館
◆この施設のサイト
道の駅「阿賀の里」
2022/3/12(土)~3/30(水)
9時~16時
◆この施設のサイト
パネル巡回展の概要
◆令和3年度パネル巡回展チラシ(PDF:1.41MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2022/01/7d861501fa8d8c56072a241f147e6624.pdf
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【2021.11/27&11/28オンライン開催】阿賀流域再発見・連続ツアー講座2021「阿賀野川オンラインツアー」!
令和3年度の阿賀流域再発見・連続ツアー講座「阿賀野川ものがたり」は、2日間の日程でオンライン(YouTubeのライブ配信)で開催します!
タイトルは「阿賀野川オンラインツアー イザベラ・バードとドローンが眺めた阿賀野川の歴史・文化・自然・現在、そして光と影」
両日参加も大歓迎です!当日ご覧いただいた10名様に抽選でプレゼントもあり!多くの皆様からの申込をお待ちしております!
阿賀流域再発見・連続ツアー講座2021「阿賀野川オンラインツアー イザベラ・バードとドローンが眺めた阿賀野川の歴史・文化・自然・現在、そして光と影」開催概要
【1日目】2021年11月27日(土)15時~17時30分 YouTubeライブ配信
【2日目】2021年11月28日(日)15時~17時30分 YouTubeライブ配信
当日の内容
イギリス人の旅行家イザベラ・バードは、明治期に阿賀野川を下って、新潟に滞在しました。
当日は、イザベラ・バードが辿った当時のルートを、阿賀野川の上流から下流まで下って再現した動画をみんなで眺めながら、阿賀野川の歴史・文化を様々な観点から、ゲストの皆さん(新潟イザベラ・バード研究会代表の伊藤頼子氏、阿賀まちづくり株式会社代表の堀口一彦氏、阿賀町役場農林課長の江花一実氏)と共に語り合いたいと思います。
上空高く舞い上がった鳥の目線から、阿賀野川を上流から下流まで下りながら飛行してみたい……そんな思いを叶えた動画を、ドローンを使って撮影します(※阿賀野川を要所ごとに撮影)。
当日は、そんな夢のような動画をみんなで眺めながら、阿賀野川の自然や現在の取組を様々な観点から、ゲストの皆さん(水の駅「ビュー福島潟」事務局長の佐藤安男氏、阿賀まちづくり株式会社代表の堀口一彦氏、阿賀町役場農林課長の江花一実氏)とともに語り合いたいと思います。
◆阿賀流域再発見・連続ツアー講座2021「阿賀野川オンラインツアー」チラシ(PDF:2.64MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/eetoko33_2.pdf
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阿賀野川え~とこだより第33号を発行しました!
地域再生の取組のデジタル化を加速する機会に
◆巻頭言:阿賀野川流域の新しい側面をオンラインを通じて再発見するために
昨年度は新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄され、今年度の前半も深刻な流行が続きました。ワクチンの接種が進む中で、9月に入ってようやく感染状況も落ち着くきざしを見せ始めていますが、今後も予断が許されない状況は続くと思われ、私たちの暮らしへの影響は多かれ少なかれ避けられない模様です。
FM事業(※1)でも、年間に複数回開催していたイベントについて、今年度は対面式の座学やバスツアーを実施する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、ネットを介したオンライン開催へ変更することを決断しました。FM事業としても新しい試みとなりますが、昨年度から注力してきた「地域再生の取組のデジタル化」の一環になります。
今回のオンライン配信では、超小型の高性能カメラを備えたジンバル(※2)やドローンを活用して、イザベラ・バードや鳥の目線となって、阿賀野川を上流から下流までくだる中で、流域の光と影を共に学んでいきたいと考えています。オンライン開催ならではの企画のイベントとなりますので、この機会にぜひご参加ください!
※1「阿賀野川え~とこだプロジェクト」のこと。詳細はP.8参照。
※2動画を撮影するカメラの手ぶれを画期的に補正する機器
◇特集1 阿賀流域再発見・連続ツアー講座2021 阿賀野川オンラインツアー 2日間 開催! ・イザベラ・バードとドローンが眺めた阿賀野川の歴史・文化・自然・現在、そして光と影
今年度の阿賀流域再発見・連続ツアー講座「阿賀野川ものがたり」は、2日間の日程でオンライン(YouTubeのライブ配信)で開催します!
●1日目(2021年11/27(土)15:00~17:30)
イギリス人の旅行家イザベラ・バードは、明治期に阿賀野川を下って、新潟に滞在しました(※詳細は5ページ目を参照願います)。
当日は、イザベラ・バードが辿った当時のルートを、阿賀野川の上流から下流まで下って再現した動画をみんなで眺めながら、阿賀野川の歴史・文化を様々な観点から、ゲストの皆さん(新潟イザベラ・バード研究会代表の伊藤頼子氏、阿賀まちづくり株式会社代表の堀口一彦氏、阿賀町役場農林課長の江花一実氏)と共に語り合いたいと思います。
●2日目(2021年11/28(日)15:00~17:30)
上空高く舞い上がった鳥の目線から、阿賀野川を上流から下流まで下りながら飛行してみたい……そんな思いを叶えた動画を、ドローンを使って撮影します(※阿賀野川を要所ごとに撮影)。
当日は、そんな夢のような動画をみんなで眺めながら、阿賀野川の自然や現在の取組を様々な観点から、ゲストの皆さん(水の駅「ビュー福島潟」事務局長の佐藤安男氏、阿賀まちづくり株式会社代表の堀口一彦氏、阿賀町役場農林課長の江花一実氏)とともに語り合いたいと思います。
参加にあたり事前申込(申し込みはこちらの申込フォームから→ https://forms.gle/7Hqnnqsi9d7xjbBo7 )が必要です!両日参加も大歓迎!当日ご覧いただいた10名様に抽選でプレゼントもあり(詳細は紙面をご覧ください)!多くの皆様からの申込をお待ちしております!
◇特集2 阿賀の宝もん★発掘レポート(第8回) ・道の駅「阿賀の里」とイザベラ・バード
今回で8回目を迎える「『阿賀の宝もん』☆ 発掘レポート」! 阿賀野川の歴史や文化、人や暮らし、自然環境…などを流域の未来に生かす取組を毎号掲載していきます☆今回は道の駅「阿賀の里」さんを取材させていただきました!
◇特集3 令和3年度パネル巡回展 阿賀野川流域 水との闘い・水の恵み~
毎年度恒例のパネル巡回展を、2021年12月23日(木)から2022年3月30日(水)まで、阿賀野川流域の各施設にて巡回展示いたします。今年度は近年開催したイベントの成果を生かして、阿賀野川流域の水との闘い、水の恵みをまとめたパネル作品です。各展示施設の詳細はえ~とこだよりの誌面をご覧ください。
◆関連記事:令和3年度パネル巡回展貴重な写真でたどる 阿賀野川流域 水との闘い・水の恵み~阿賀野川流域の水にまつわる過去・現在・未来~」がスタートします!
◇インフォメーション
第22回新潟水俣環境賞作文コンクール受賞作品発表!&第23回新潟水俣環境賞作文コンクールの作品を募集します!
◆詳細記事:【募集期間:2022.3/31まで】第23回新潟水俣環境賞作文コンクールの作品を募集しています!
◆阿賀野川え~とこだより第33号
〇阿賀野川え~とこだより第33号P.1~3、8(PDF形式:3.47MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/eetoko33_1_2.pdf
〇阿賀野川え~とこだより第33号P.4~7(PDF形式:4.40MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/eetoko33_3_4.pdf
◆阿賀野川え~とこだよりバックナンバー
https://2023.lumines.co.jp/backnumber
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阿賀野川え~とこだより第32号を発行しました!
コロナ後の社会を踏まえて変化していく機会に
◆巻頭言:地域再生の取組のデジタル化へこれまで以上に注力するために
今年度は新型コロナウイルスの影響で、それ以前は誰もが当たり前に行っていた移動や交流が著しく制限されるなど、私たちが暮らす社会のありようが一変した激動の一年でした。今後、ワクチンの普及などで新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着いても、以前と同じように移動し交流できる社会に、完全には戻らない可能性が十分にあります。
そうした変容しつつある社会を前提として、公害の光と影を含む阿賀野川流域の地域再生を目指すFM事業(※1)も、ある程度の変化を遂げる必要があると痛感した一年でした。おそらく令和3年度は、バスツアーやイベントの催行を元に戻す努力だけでなく、これまで以上に地域再生の取組をデジタル化していく必要性が高まってくるでしょう。
それがICT(※2)を活用した授業なのか、流域外とのリモート交流なのか、流域の光と影を伝える動画配信なのか、デジタル化の手段はさまざまですが、まず今年度は足元の「もやい直し」(※3)の土台から強化すべく、今号で特集したリモートパネル展の発信や新たなデジタル教育ツールの制作に挑戦しました。
※1「阿賀野川え~とこだプロジェクト」のこと。詳細はP.8参照。
※2「Information and Communication Technology(情報通信技術)」の略。
※3水俣病で壊れた地域の人と人の絆、人と自然との関係を再びつむぎ直すこと。
◇特集1 令和2年度パネル作品紹介&ヴァーチャル(仮想)展示会開催
令和2年度は、小・中学生向け新潟水俣病学習用のパネル展示作品を制作しました!。「小・中学生向け」と言っても、貴重な写真やわかりやすいイラストをふんだんに使った、本格的な作品となっていて、大人の初学者の方にもちょうど良い内容となっています。新型コロナウイルスの影響もあって、残念ながらネットの中に作品を展示する「仮想(ヴァーチャル)パネル展示会」となってしまいましたが、この機会にお手元のパソコン・タブレット・スマホから、ぜひご覧いただければ幸いです。「阿賀の学習教材サイト」からご覧ください!
◇特集2 You Tube(ユーチューブ)風 新潟水俣病学習用の映像作品を公開
新潟水俣病の学習用として、被害から発生原因までの現地見学を疑似体験できる映像作品を作成いたしました。女性2人組が、阿賀野川の下流から上流までを巡り、新潟水俣病の被害から発生原因までを、You Tube(ユーチューブ)の動画風に紹介しています!「阿賀の学習教材サイト」からぜひご視聴ください!
なお主演の女性2人は、「SHOW! 国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校」にご協力いただき、同校に通う学生から出演していただきました!また、動画の「天の声」(ナレーション)は、新潟お笑い集団NAMARA(ナマラ)の高橋なんぐさんにつとめていただきました!この場をお借りして、御礼申し上げます。
◇特集3 阿賀の宝もん★発掘レポート(第7回) ・新潟県立環境と人間のふれあい館&令和2年度ロバダン開催レポート
今回で7回目を迎える「『阿賀の宝もん』☆ 発掘レポート」! 阿賀野川の歴史や文化、人や暮らし、自然環境…などを流域の未来に生かす取組を毎号掲載しています☆今回は新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-さんを取材いたしました!
令和3年度は開館20周年を迎え、関連イベントも計画されていますので、イベント詳細が分かり次第、この「阿賀野川え~とこだ!流域通信」サイトでも最新情報を伝えていきたいと思います!
令和2年度のロバダン(炉端談義)開催レポートについても掲載しています。
◆関連記事:【2021.4/29~5/30開催】環境と人間のふれあい館20年の記録パネル展(前編)!
◇インフォメーション
2021年4~5月開催 新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-パネル展情報!
また令和3(2021)年度は、ふれあい館開館20周年となります。開館20周年記念事業の第一弾として、4月29日~5月30日まで、新潟水俣病学習の拠点施設としての活動を、パネル写真で振り返ります。
※今後、新型コロナウイルスの感染状況によっては、予定が変更になる場合があります。イベントの有無については、新潟県立環境と人間のふれあい館ホームページにて最新情報をご確認ください。
◆詳細記事:【2021.4/29~5/30開催】環境と人間のふれあい館20年の記録パネル展(前編)!
新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-の「キッズクラブ」に入りませんか?
◆阿賀野川え~とこだより第32号
〇阿賀野川え~とこだより第32号P.1~3、8(PDF形式:2.67MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2021/03/eetoko32_1-2.pdf
〇阿賀野川え~とこだより第32号P.4~7(PDF形式:3.56MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2021/03/eetoko32_3-4.pdf
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