【募集期間:2024.2/29まで】第25回新潟水俣環境賞作文コンクールの作品を募集しています!
新潟県内の小学校・中学校の児童・生徒の皆さんへ 新潟水俣病や新潟県内の自然について思ったこと、身の回りの環境について考えたことや体験して感じたことなどを書いてください。皆さんの応募をおまちしています(募集2023 …
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新潟県内の小学校・中学校の児童・生徒の皆さんへ 新潟水俣病や新潟県内の自然について思ったこと、身の回りの環境について考えたことや体験して感じたことなどを書いてください。皆さんの応募をおまちしています(募集2023 …
(続きを読む・・・)(新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-HPから引用) 私が初めて新潟県三川村にあった「阿賀の家」を訪ねたのは、1989年4月2日のことでした。良く晴れた一日でしたが、未だ春浅く寒かったのを憶えています。 …
(続きを読む・・・)(新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-HPから引用) 映画「阿賀に生きる」」誕生30年+1年を記念し、写真家の伊藤芳保さんと、映画の仕掛人である旗野秀人さんを迎えて、11月11日にイベントを環境と人間の …
(続きを読む・・・)(新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-HPより引用) 昨年秋に、新潟日報メディアシップで開催され話題となった、写真家小原王明氏の写真展「阿賀野川と生きていく-AGANO RIVER-」を、環境と人間の …
(続きを読む・・・)2023年10月28日(土)、新潟県立大学の学園祭「連花祭」にて、熊本県水俣市のフィールドワークなどを通じて学んだ成果を、県大生がポスター・写真展示にまとめ展示します。展示はどなたでも観覧できますので、ぜひ足をお運び …
(続きを読む・・・)阿賀野川流域のSDGs(※1)をさぐる ◆巻頭言:持続可能な地域の今後を探る未来志向の場にしていくために FM事業(※2)ではこれまで、「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」をテーマとしたイベントやツアーを流域各 …
(続きを読む・・・)(写真提供:新潟水俣病共闘会議) 新潟水俣病被害者の会と新潟水俣病阿賀野患者会は6月、「第24回新潟水俣環境賞作文コンクール」の受賞作品を発表し、5名の方々が優秀賞を受賞されました。同コンクールは、新潟水俣病被害者の …
(続きを読む・・・)(新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-HPより引用) 2023年8月の土日祝日(※13日を除く)に、新潟市北区の「新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-」では、夏休みこども工作「利再来(リサ …
(続きを読む・・・)新潟市では、新潟水俣病を市民の方に広く知っていただくために、「新潟水俣病パネル展」を開催しています! 2023年7月6日(木)から7月19日(水)までの期間〔休館日の金曜除く〕は、新潟市北区の「豊栄図書館」にて、県のFM …
(続きを読む・・・)(新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-HPより引用) 新潟お笑い集団NAMARAの高橋なんぐ氏が新潟県立環境と人間のふれあい館で一日館長を務めます。 高橋なんぐ館長と一緒に館内を探索し、新潟水俣病を調べ …
(続きを読む・・・)(新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-HPから引用) 新潟水俣病の被害者救済のために尽力してこられた故坂東克彦弁護士と、関教授との対談を映像で振り返るとともに、解説をしていただきます。 (チラシより引用 …
(続きを読む・・・)《阿賀に生きるいのち》(2022-23)2.5m×5m 2023年7月1日(土)~7月9日(日)まで、『ノーモア・ミナマタ~阿賀にいきるいのち 山内若菜展』が開催されます。 7月1日(土)と7月8日(土)には関連イベ …
(続きを読む・・・)新潟市では、新潟水俣病を市民の方に広く知っていただくために、「新潟水俣病パネル展」を開催しています! 2023年6月13日(火)~6月23日(金)までの期間〔休館日の月曜除く〕は、新潟市西区の「内野まちづくりセンター」に …
(続きを読む・・・)(新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-ホームページより引用) 毎年のように全国各地で水害が起き、甚大な被害が発生しています。 国土交通省北陸地方整備局阿賀野川河川事務所では、近年の全国的な豪雨と被害 …
(続きを読む・・・)(新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-HPより引用) 新潟水俣病の歴史と教訓をテーマにした写真展です。 観覧は無料ですので、皆様のお越しをこころよりお待ちしております。 (新潟県立環境と人間のふれあい館 …
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【募集期間:2024.2/29まで】第25回新潟水俣環境賞作文コンクールの作品を募集しています!
新潟県内の小学校・中学校の児童・生徒の皆さんへ
新潟水俣病や新潟県内の自然について思ったこと、身の回りの環境について考えたことや体験して感じたことなどを書いてください。皆さんの応募をおまちしています(募集2023年10月1日~2024年2月29日/発表2024年6月)。
※例年よりも募集締め切り日が早まり、2024年2月29日までになっていますのでお気をつけください!
募集概要
◆第25回 新潟水俣環境賞作文コンクール作品募集要領(PDF:861KB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2023/11/69fbc3fb239949b009b12bd71d9c9eaf.pdf
第24回作文コンクール表彰式の様子
(写真撮影:新潟水俣病共闘会議)
【参考】第24回新潟水俣環境賞作文コンクール優秀賞受賞作品の全文はこちら
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【展示期間2023.11/11~12/7】伊藤芳保写真展「『阿賀に生きる』30年」@新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-
(新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-HPから引用)
2023年12月7日(木)まで、新潟市北区の新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-では、伊藤芳保写真展「『阿賀に生きる』30年」が開催されています!
2023年は、映画「阿賀に生きる」が誕生して31年となりました。この期間、伊藤芳保さんが撮影された写真が展示されています。
ぜひご覧ください!
伊藤芳保写真展「『阿賀に生きる』30年」 展示概要
アクセスマップ
◆伊藤芳保写真展&映画「阿賀に生きる」上映会&トークイベントを11月11日に開催します(新潟県立環境と人間のふれあい館ホームページ)
http://www.fureaikan.net/information/details.php?id=379
○ PRチラシ伊藤芳保写真展+阿賀に生きる上映会+トークイベント(PDF:734.807KB)
http://www.fureaikan.net/sysimg/topics/379.pdf
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【2023.11/11開催】映画「阿賀に生きる」上映会&トークイベント「阿賀に通って30年、逝くひと来るひと」@新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-
(新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-HPから引用)
2023年11月11日(土)、新潟市北区の「新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-」を会場に、映画「阿賀に生きる」上映会&トークイベント「阿賀に通って30年、逝くひと来るひと」が開催されます!
2023年は、映画「阿賀に生きる」が誕生して31年となりました。
2023年11月11日(土)午前中に映画「阿賀に生きる」の上映があり、午後からは映画の仕掛け人である旗野秀人さんと写真家の伊藤芳保さんによるトークイベントが開催!
なお、映画「阿賀に生きる」の上映前に、旗野秀人さんからの映画の説明や撮影時のエピソードなどのお話しがあるとのことです!
どちらも定員は先着80名で、トークイベントは事前申込が必要となりますので、お早めにお申し込みください。
映画「阿賀に生きる」上映会 概要
トークイベント「阿賀に通って30年、逝くひと来るひと」 概要
アクセスマップ
◆伊藤芳保写真展&映画「阿賀に生きる」上映会&トークイベントを11月11日に開催します(新潟県立環境と人間のふれあい館ホームページ)
http://www.fureaikan.net/information/details.php?id=379
○ PRチラシ伊藤芳保写真展+阿賀に生きる上映会+トークイベント(PDF:734.807KB)
http://www.fureaikan.net/sysimg/topics/379.pdf
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【展示期間2023.9/10~10/11】小原王明 写真展「阿賀野川と生きていく-AGANO RIVER-」開催!@新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-
(新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-HPより引用)
2023年10月11日(水)まで、新潟市北区の新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-では、小原王明(こはら きみはる) 写真展「阿賀野川と生きていく-AGANO RIVER-」が開催されています!
阿賀野川の情景と新潟水俣病を撮り続けているフォトアーティスト小原王明さんの作品展です!
展示概要
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◆小原王明写真展「阿賀野川と生きていく-AGANO RIVER-」を9月10日から開催します(新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-HP)
http://www.fureaikan.net/information/details.php?id=337
○チラシ(PDF:163KB)
http://www.fureaikan.net/sysimg/topics/367.pdf
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【2023.10/28開催】新潟県立大学「連花祭」にて「水俣フィールドワーク・ポスター写真展」+ 阿賀野患者会とのトークイベント「見てきた”ミナマタ”」!
2023年10月28日(土)、新潟県立大学の学園祭「連花祭」にて、熊本県水俣市のフィールドワークなどを通じて学んだ成果を、県大生がポスター・写真展示にまとめ展示します。展示はどなたでも観覧できますので、ぜひ足をお運び下さい!
また、同日14時より(※受付13時30分~)県立大学の学生と民医連労働組合の水俣研修報告会とそれを踏まえてのトークイベントを開催!参加者全員で語り合う内容になっておりますので、こちらもぜひご参加ください!
展示概要
★10月28日(土)14時~15時30分には、県立大学×阿賀野患者会トークイベント「見てきた”ミナマタ”」を開催!受付開始13時30分から・定員30名程度・参加無料・当日直接会場へお越しください
アクセスマップ
◆新潟県立大学ホームページ
http://www.unii.ac.jp/
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阿賀野川え~とこだより第37号を発行しました!
阿賀野川流域のSDGs(※1)をさぐる
◆巻頭言:持続可能な地域の今後を探る未来志向の場にしていくために
FM事業(※2)ではこれまで、「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」をテーマとしたイベントやツアーを流域各地で数多く開催してきました。参加された方々からは、「過去の流域への理解が深まった」と、おおむね好評をいただいています。
しかし、これらのテーマが「流域での現在の暮らしや地域の未来」へ具体的にどうつながるのかと問われると、必ずしも明確に回答できませんでした。この問いに答えるには、FM事業を持続可能な地域の今後……今風に表現すれば「SDGs」を探る未来志向の場へと、バージョンアップさせていく必要があります。
そこで今年度からは、これまでの「阿賀野川流域の歴史や文化・光と影」をベースとしつつも、「流域の水環境や食の恵み、自然資源や風土に深く根差した企業・団体等」を、イベントやツアーの中に積極的に組み入れる試みをスタートさせます。こうした試みの積み重ねが、最終的に「阿賀野川流域のSDGsをさぐる」ことにつながると考えています。
※1「Sustainable Development Goals」(= 持続可能な開発目標)の略称。詳細はP.2参照。
※2「阿賀野川え~とこだプロジェクト」のこと。詳細はP.8参照。
◇特集1 阿賀流域再発見・連続ツアー講座2023 ~阿賀野川流域のSDGsをさぐる~清らかな水を守り活かす、阿賀野川上流域の持続可能な豊かさとは?
今年度の阿賀流域再発見・連続ツアー講座「阿賀野川ものがたり」は、座学(会場参加とオンライン配信参加)と、バスツアーを開催します!
阿賀野川上流域では現在、清らかな水をいかに守り、活かしているかについて、自然や歴史、麒麟山酒造株式会社の取組から学ぶ3日間となっています♪
●事前座学(2023年9月3日(日)13:30~16:40 会場:新潟ユニゾンプラザ5階 特別会議室〔定員:40名〕/Youtubeにてオンライン配信も行います)
実際の会場で対面式の座学を開催すると同時に、その様子をオンラインでライブ配信するハイブリット形式の講座を開催します。
当日は、現地バスツアーの各行程に関係するゲストが登壇し、当日の見学スポットについて、豊かな映像と資料で事前に学びます!
ゲストは、麒麟山酒造株式会社常務取締役・営業部長の漆原典和氏、日本自然環境専門学校校長の五十嵐実氏、阿賀町役場の江花一実氏です!
★★★★★事前座学の「オンライン参加(Youtubeライブ配信)」について★★★★★
当日の事前座学の模様は「Youtube」にて生配信いたします。
◎お申し込みをしてくださった方に、視聴URLをご連絡いたします。
◎生配信が終了すると、配信した動画を再度ご視聴することが可能となります。
そのため、すでに9月3日に別のご予定が入っている場合でも、後日ご都合の良い時に動画をご視聴いただけますので、ぜひお申し込みをいただけますと幸いです!
※バスツアーへの参加を希望される方は、ツアー当日までに動画をご視聴くださいますようお願いいたします
●現地バスツアー1日目(2023年9月9日(土)8:00~17:00/定員:36名)
麒麟山酒造(株)の取組を見学し、水源のブナ林を体感しよう
当日の午前は麒麟山酒造(株)の取組(※酒蔵や酒米圃場)を見学します。午後は、ブナ林で湧水を味わいながら水源の森を体感します!
お昼ご飯は、阿賀町・七福温泉「七福荘」さんのお蕎麦です!
※バスツアーへの参加を希望される方は、9月3日(日)の事前座学に必ず参加〔または動画を事前に視聴〕していただくことが条件となります
●現地バスツアー2日目(2023年9月16日(土)8:00~17:00/定員:36名)
木舟に乗船して舟運を体感し、産業の光と影をたどろう
当日午前は津川河港を町歩きしつつ、木舟に乗って舟運を体感します。午後は、近代産業が及ぼす水環境への影響を考えます!
お昼ご飯は、阿賀町・「お茶の間 久太郎」(狐の嫁入り屋敷内)さんの地元食材を使った特製のお弁当です!
※バスツアーへの参加を希望される方は、9月3日(日)の事前座学に必ず参加〔または動画を事前に視聴〕していただくことが条件となります
参加費は、事前座学が無料、バスツアーは各日2,000円税込が必要です!
参加にあたり、2023年8月25日(金)までに事前申込(申し込みはこちらの申込フォームから→ https://forms.gle/LMb6qDd4jQtQaV6x6 )が必要です!9月3日の事前座学だけの参加も大歓迎!!多くの皆様からの申込をお待ちしております!詳細はえ~とこだよりの紙面にてご確認ください!
◇特集2 阿賀の宝もん★発掘レポート(第10回) 新潟お笑い集団NAMARAの高橋なんぐ~新潟水俣病授業~
今回で10回目を迎える「『阿賀の宝もん』★発掘レポート」! 阿賀野川の歴史や文化、人や暮らし、自然環境…などを流域の未来に生かす取組を毎号掲載していきます☆
今回は、新潟お笑い集団NAMARA(ナマラ)に所属し、新潟県内外の学校へ、日々お笑い授業を届ける高橋なんぐさんを取材させていただきました!
高橋なんぐさんは、新型コロナウイルスの感染拡大が始まった3年ほど前から、新潟水俣病を小学生たちに伝える授業にも取り組まれていらっしゃいます。
一つは、「新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-」の一日館長。もう一つは、阿賀野川流域市町の小学生と熊本県水俣市の小学生が、なんぐさん進行のリモート授業を通じて交流し、理解を深め合う取組です。
今回は、高橋なんぐさんがなぜ新潟水俣病にかかわるようになったのか、そこでどのような発見や変化があったのか、インタビューさせていただきました!
◇特集3 阿賀野川エコミュージアムを目指す流域再生フォーラム(第11回)開催レポート・令和4年度ロバダン開催マップほかお知らせ
2023年3月21日(火・祝)に開催した第11回フォーラムの開催レポートをお届けします!当日の様子はYouTubeの動画(前編〔阿賀野川上流域編〕と後編〔阿賀野川中~下流域編〕)でご覧いただけますので、ぜひご視聴ください♪
また、令和4年度のロバダン(炉端談義)開催マップや2023年8月の土日祝日に新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-で開催されている「夏休みこども工作 利再来(リサイクル)」をご案内しています!
◆関連記事:【2023年8月土日祝日に開催】夏休みこども工作「利再来(リサイクル)」@新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-!
◇インフォメーション
第24回新潟水俣環境賞作文コンクール受賞作品発表!&第25回新潟水俣環境賞作文コンクールの作品を募集します!
◆阿賀野川え~とこだより第37号
〇阿賀野川え~とこだより第37号P.1~3(PDF形式:4.25MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2023/08/eetoko37_1-3.pdf
〇阿賀野川え~とこだより第37号P.4~8(PDF形式:3.30MB)
https://2023.lumines.co.jp/wp-content/uploads/2023/08/eetoko37_4-8.pdf
◆阿賀野川え~とこだよりバックナンバー
https://2023.lumines.co.jp/backnumber
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第24回新潟水俣環境賞作文コンクール優秀賞受賞作品の全文を掲載します!
(写真提供:新潟水俣病共闘会議)
新潟水俣病被害者の会と新潟水俣病阿賀野患者会は6月、「第24回新潟水俣環境賞作文コンクール」の受賞作品を発表し、5名の方々が優秀賞を受賞されました。同コンクールは、新潟水俣病被害者の「こんな苦しみは自分たちだけでたくさんだ。子や孫に同じ苦しみを味わわせてはならない」という切なる思いから、次代を担う子どもたちに身の回りの環境に関心をもってもらおうと、県内小・中学生を対象に毎年開催されています。作文テーマは「新潟水俣病」や「身の回りの環境」などで、今回は137人から応募がありました。なお、今回の優秀賞は下記のとおりです。
◆優秀賞を受賞された皆さんと作品テーマ
小学校1・2年生の部
奥山 理央さん(五泉市立五泉小学校2年)
小学校5・6年生の部
小林 莉々さん(上越市立国府小学校5年)
高原 望さん(上越市立国府小学校5年)
山田 結菜さん(上越市立国府小学校5年)
加藤 結心さん(新発田市立外ケ輪小学校5年)
優秀賞5作文の全文は下記に掲載します!
(写真提供:新潟水俣病共闘会議)
小学校1・2年生の部
きれいな水を守るために
奥山 理央さん(五泉市立五泉小学校2年)
わたしがすむ五泉市には、トゲソというぜつめつきぐしゅの魚がすんでいます。また、吉清水やどばしっこ清水などの清水もあります。吉清水の水は、とてもつめたく、すきとおっていて、すごくおいしいです。「休みにはいつも水をくみに来るんだよ。」遠くからも、この清水に来る人がたくさんいます。五泉の水はとてもきれいです。
でも、まだわたしが生まれる前、この清水の近くのあが野川で、新がた水俣病というこわい病気がおきたことをお父さんが教えてくれました。たくさんの人がなくなったり、体が不自由になってしまったりしたそうです。そして、今でも、苦しい思いやかなしい思いをしている人がいることを聞いてすごくびっくりしました。その病気は、工場から「ゆうき水ぎん」というどくをふくんだ水が川に流されたことが原いんだそうです。その川でとった魚を食べた人が病気になってしまいました。わたしはとてもこわくなりました。そして、水の大切さにも気づきました。いつも当たり前にのんだり、つかったりしている水がよごれてつかえなくなったら、今の生活をすることができなくなってしまうからです。
わたしは、これからも、水をおいしくのんだり、つかったりできるように、水をできるだけよごさないようにしたいです。わたしは、一年生の時から、ごはんを食べた後、自分がつかった茶わんや皿のよごれをペーパータオルやへらでおとしてからあらっています。油などをそのまま水に流してしまうと、その水をきれいにするには、とてもたくさんの水がひつようだと教えてもらったからです。
わたしは、トゲソがすんだり、おいしい清水がのめる五泉の水をいつまでも大切にしていきたいです。だから、これからも自分にできることをつづけていきたいです。
小学校5・6年生の部
新潟の環境をきれいに保つ
小林 莉々さん(上越市立国府小学校5年)
人の意識が、環境をきれいに保つために一番大切なことだと思います。海と川をきれいに保つことで、空も森も、そして、人も心もきれいになるとわたしは考えます。
わたしの学校では、春と秋に海岸清そうをしています。早朝の海に集まるこの活動に毎回母と参加しています。いつもたくさんのゴミがあって、変な液体が入っているゴミも数えきれないぐらいの量でおどろきます。液体がこぼれ落ちている物も何個かあって、汚れや病気のリスクが上がってくると思います。
水俣病は、工場はい水に毒が混じって川に流され、汚染された魚を人間が食べて起きた公害です。私たちも海や川に変な液体や洗剤などを流したり、捨てたりしないことを心がけなければいけません。
新潟水俣病の被害の原因となる有機水銀を工場から止められたのは、約三十年後でした。プラスチックの製造はありがたいのですが、川に毒を流したことが問題です。富山県は一九一〇年ごろ、熊本県は一九五六年、新潟県は一九六五年、何十年も前のことですが、もっと気を付けていればこのような事件はなかっただろう、公害は起きなかったのではないでしょうか。
このように考えると、一人一人が川や海をきれいに保つように気を付けていれば、こんなに被害がでなかったと思います。
資料館に行き、語り部の権瓶さんと新潟水俣病の勉強をしました。見えるはん囲がせまくなる人、ずっとセミが鳴いているような耳鳴りがする人。また、足が動かしにくくなれば、それが原因で事故が起きるのではないかと思いました。とてもつらい症状の人もいれば、症状がすぐに出ない人もいて、人によって症状にちがいがあるのだとよく分かりました。また、地域の人達からの仲間外しや結こんを断られたなどの差別があったことも教えてもらいました。わたしは、どの症状もつらいと思うのですが、最もつらいのは、「新潟水俣病なのに認めてもらえない。」そんな切ない気持ちが心に残りました。
新潟水俣病と分かっていても、周りの人や国に認めてもらえないのは、とてもつらいことだと思います。さらに、働くことが大事だと思ったのに、思い通りに働くことができない切ない気持ちをわたしたちが次の世代に伝えていきたいです。
新潟水俣病のことを知らないと、同じあやまちを繰り返してしまいます。わたしはこの学習をして大切にしていきたいことは、偏見をなくすために、変なうわさを流さないために自己判断をしないこと、そして、間違った行動は止めることです。
新潟の自然
高原 望さん(上越市立国府小学校5年)
最近、近所の名立に行ってサケや漁港を見学しました。ぼくは、新潟の自然はとてもすばらしいと感じました。何よりサケが一番印象に残っています。「すごい、こんなにサケは名立川に戻ってくるのか。」ぼくの予想をはるかに上回りました。漁港では、カニをとるしかけや漁から帰ってきた船からおりてきた甘えびと深海魚を見せてもらいました。魚雷で亡くなった人の名前が残っているお地蔵さんがいることを教えてもらって、漁港って船が来るだけじゃないことを学びました。
サケについて調べると、サケは四年程かけて遠くベーリング海まで行き、日本の川に確実に戻ってきます。同じようにウナギもマリアナで産まれて日本に戻ってきます。ウナギは日本で数年間過ごした後、産まれたマリアナに戻ることがサケとの共通点だと思います。ぼくの推測ですが、サケもウナギも海で数年過ごしたら、きゅう覚をたよりに産まれた場所に戻ってくるのではないかと思います。
ウナギは産卵場所のマリアナで三百万個の卵を産み、サケは三千から四千個の卵を生まれた川で産んで死んでしまいます。なぜ、ウナギの方がこんなに多く卵を産むのかと考えたら、他の魚に食べられるので産卵する数が増えるのだと思います。そして、放流したサケが名立川に戻ってくる確率は千分の一だとサケ漁業組合の方に教えてもらいました。
ぼくは、サケやウナギについて学習して、自然のきびしさを知りました。他の人にもこのきびしさを伝え、ふ化した魚が一匹でも多く育つ海や川を守っていきたいです。
さて、そんな自然豊かな新潟ですが、今、自然が壊されています。みなさんは、マイクロプラスチックという物を知っていますか。約5㎜以下の荒波にもまれ、細かくなったプラスチックのことです。その細かくなったプラスチックを魚が食べて、イルカやクジラ、カメや魚がどんどん死んでしまっています。
五年生になった四月に近くの五智海岸の清そうをしました。ぼくたち六十二人が一時間ほどで集めたゴミの量は、軽トラックの荷台いっぱいにうまる量を片付けました。ですが、一ヶ月後に海岸に行ったら、ゴミが大量にあるのです。数は分かりませんが大量と言うことだけは分かりました。
海岸を清そうをする人たちがいる一方で、ポイ捨てをする人がいます。なぜだと思いますか。ぼくは知名度が低いからだと思います。それに、プラスチックをトウモロコシなどから作るバイオマスプラスチックに変えた方が良いと思います。すでに自動車の部品やコンビニのレジぶくろに取り入れられています。このようなことをもっとテレビや新聞などで取り上げるべきではないでしょうか。
気にかけるだけで救える人がいる
山田 結菜さん(上越市立国府小学校5年)
私は、公害である新潟水俣病を決して忘れてはいけない事件だと考えます。なぜなら、このまちがいを絶対に繰り返してはいけないからです。
私は、新潟水俣病のことを事件だと思っています。工場から出された有機水銀の毒が、川に流れこんだことが新潟水俣病の原因だからです。それに、なぜ毒を処理しないで流したのか、きちんと説明されていないからです。
社会科の授業で、私は水俣病になってしまった子どもの小さな手を写真で見ました。白黒の写真でしたが、何か異変を感じました。小さな手が、本当は曲がってはいけない方向へ曲がっていたからです。わたしは、こんなに小さな手をもつ子どもまで被害にあい、さらに、何も知らずに魚や貝を食べただけで被害にあったことがおそろしくなりました。
十一月に人間と環境のふれあい館に行きました。そこには、語り部さんの権瓶良雄さんがいらっしゃって、私たちは大切なことを教わりました。戦争が終わり日本の工場生産がさかんになりました。それによってけむり、水などが汚されました。その上、権瓶さんは、「体がいうことをきかなくて、苦しい。」と補ちょう器と度の高いめがねをつけて語ってくださいました。ずっと耳鳴りがするのでとてもつらそうでしたが、自分のことをたくさん教えてくれました。新潟水俣病は、健康や生活、仕事をうばっただけでなく、人々の心までこわしました。新潟水俣病は人から人へうつる病気ではありませんが、おそれられて地域の絆をさく差別も生み出したからです。それに、国や県に申請しても、なかなか受理してもらえませんでした。
「金がほしいから、さい判を起こしている。」
「税金どろぼう。」
とうそだとうたがわれて、傷ついた人がたくさんいたことを絶対に忘れてはいけません。
私は、相手をよく知ることで差別・へん見を生み出さないようにしたいと考えます。その人がとても努力していても知らなかったら差別してしまうかもしれない。相手のことを知ったらよい一面も見えるかもしれない。この学習で理解する大切さについて考えました。
一方、そんな昔のことなんか、今さら知ってももう遅いのではないかと思う人もいるかもしれません。ですが、今の地球はどうでしょうか。地球温だん化が進み、環境がこわされ、第三の水俣病が起こる可能性があるのではないでしょうか。私たちは、環境を守らなければなりません。
だから、私は、新潟水俣病を忘れないで伝えたい。一人ひとりが少しでも環境を気にかけるだけで苦しむ人が減るかもしれない。つらい気持ちにならなくていいかもしれない。そのために、この悲しい事件を伝えていかなければならないのです。
言葉でだれかの支えになること
加藤 結心さん(新発田市立外ケ輪小学校5年)
私が新潟水俣病を知り、深く心に残ったことは、差別や偏見に立ち向かい、つらい思いをしても頑張って生きてきた人たちの姿です。そのうらには、寄りそってはげまし続けた人たちがいました。差別・偏見は人権や大切な命をもうばってしまいます。一人一人がそれを理解し、支え合うことができれば、もっとより良い社会を築くことができると思います。
授業で新潟水俣病患者の語り部さんからお話を聞きました。小さい頃から「たたり病」や「なまけ病」といった、心を傷つけられるようなうわさをされ、身体よりも精神的に苦しかったそうです。私が思っていた以上の差別や偏見があったことにおどろきました。
では、どうして差別をしてしまうのでしょうか。私は、相手の立場になって考えることができれば、症状の大変さや、自分を認めてもらえない苦しさが想像できると思いました。にもかかわらず、逆にきずつけるようなことは、絶対にしてはいけないと思います。
また、一人一人の違いを認めようとせず、自分の違う部分があることを否定しています。平等に接しようとしないで、どこかで人を下に見ているのではないでしょうか。
そんな差別・偏見にたえられなくなり、語り部さんは自ら人生に幕をとじようと考えたこともあったそうです。それでも生きてこられたのは、温かい言葉をかけてくれた人たちがいたからです。言葉は人の命をうばうこともあるけれど、逆に命を救うこともできるのだなぁと思いました。
私は言葉で人の命を救うことができなくても、少しでも支えられるような人になりたいなと思いました。しかし、私自身が普段の生活の中で、誰かの支えや助けになっていることは少ないと思います。また、困っている人を見逃していたこともあります。
先日、電車内の優先席で、お年寄りに席をゆずっていた人がいました。それを見て、優しいなと思ったのですが、母が、
「ゆずった人は補聴器をつけていたね。」
と言いました。私はそのことに気づきませんでした。障がいの有無にかかわらず、お年寄りを助けたその人がすごいと思いました。そして、そのことに気づいていた母の視野の広さにおどろきました。私は自分のことばかり考えていたんだなと思いました。
水俣病から、言葉で誰かの助けになること、そして、誰かの立場になって考えることを学びました。でも、生活の場で困っている人を見つけ、助ける心をもっていなければ意味がありません。だから私は、いつでも相手の気持ちを考え、周りの視線にためらわずに正しいと思ったことを行動に移せるようになりたいです。そして、二度と同じことをくり返さないように水俣病の公害を、語り継いでいきたいです。
第24回新潟水俣環境賞作文コンクール
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【2023年8月土日祝日に開催】夏休みこども工作「利再来(リサイクル)」@新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-!
(新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-HPより引用)
2023年8月の土日祝日(※13日を除く)に、新潟市北区の「新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-」では、夏休みこども工作「利再来(リサイクル)」が開催されます!
参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です!
ぜひ夏休みのお子様とお出かけください!
開催概要
工作メニュー&スケジュール
「ウキウキラッコちゃん」・・・水にういたり、カンカン音がなるよ!●開催日2023年8月5日(土)、27日(日)
「クネクネスネーク」・・・おおきなへびがクネクネ!●開催日2023年8月6日(日)、26日(土)
「貝がら風鈴」・・・すずしい音がきこえるよ!●開催日2023年8月11日(金・祝)、19日(土)
「水のり万華鏡」・・・どんなもようがみえるかな?●開催日2023年8月12日(土)、20日(日)
詳しくはチラシをご覧ください♪
アクセスマップ
◆夏休みこども工作「利再来(リサイクル)」を8月5日から開催します(新潟県立環境と人間のふれあい館ホームページ)
http://www.fureaikan.net/information/details.php?id=375
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【2023.7/6~7/19まで】「新潟水俣病パネル展」(新潟市主催)が豊栄図書館で開催されています!
新潟市では、新潟水俣病を市民の方に広く知っていただくために、「新潟水俣病パネル展」を開催しています!


2023年7月6日(木)から7月19日(水)までの期間〔休館日の金曜除く〕は、新潟市北区の「豊栄図書館」にて、県のFM事業において令和4年度に作成したパネル作品「パネル上で旅行体験! 阿賀野川の水のゆくえ、光と影をたどる旅~中・上流域の豊かな水、下流域にもたらされる恵み~」を抜粋して展示しています。
豊栄図書館のお近くの方、立ち寄られた方はぜひご覧ください!
「新潟水俣病パネル展」 開催概要
アクセスマップ
◆新潟水俣病地域再生事業(新潟市ホームページ)
http://www.city.niigata.lg.jp/iryo/kenko/ni_minamata/chiikisaisei.html
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【2023.7/29開催】一日館長 お笑い芸人・高橋なんぐと新潟水俣病を学ぼう!@新潟県立環境と人間のふれあい館!
(新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-HPより引用)
2023年7月29日(土)、新潟市北区の「新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-」では、「一日館長 お笑い芸人・高橋なんぐと新潟水俣病を学ぼう!」を開催します。
対象は、阿賀野川流域地域小学校5・6年生の児童と保護者(児童1名・保護者1名)で、参加費は無料です!
※お席に余裕がありますので、申込期間を延長しています!
ぜひ夏休みの自由研究として参加されてはいかがでしょうか?たくさんのご応募、お待ちしています!
開催概要
※事前の申し込みが必要です。
※申込結果は後日お知らせします。(応募多数の場合は抽選)
※ファックスにてお申込みの方で、抽選結果をファックス以外でご希望の方は、電話番号(日中連絡が取れる番号)またはメールアドレスをお知らせください。
アクセスマップ
◆新潟県立環境と人間のふれあい館ホームページ
http://www.fureaikan.net/information/details.php?id=355
○チラシ「一日館長 お笑い芸人・高橋なんぐと新潟水俣病を学ぼう!」(PDF:668.806KB)
http://www.fureaikan.net/sysimg/topics/355.pdf
◆高橋なんぐ氏(新潟お笑い集団NAMARAホームページ)
https://www.namara.info/talent/detail.html?no=16
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【2023.6/25開催】講演会「故 板東克彦弁護士と新潟水俣病」@新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-
(新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-HPから引用)
2023年6月25日(日)、新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-では、立教大学教授の関礼子先生をお招きして講演会「故 板東克彦弁護士と新潟水俣病」を開催します。
定員は先着80名で、事前申込が必要となりますので、お早めにお申し込みください。
講演会概要
アクセスマップ
◆講演会「故板東克彦弁護士と新潟水俣病」を6月25日に開催します(新潟県立環境と人間のふれあい館ホームページ)
http://www.fureaikan.net/information/details.php?id=372
○故坂東克彦弁護士と新潟水俣病チラシ(PDF:816.188KB)
http://www.fureaikan.net/sysimg/topics/372.pdf
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【2023.7/1~7/9開催】「ノーモア・ミナマタ~阿賀にいきるいのち 山内若菜展」@新潟市中央区・医学町画廊
《阿賀に生きるいのち》(2022-23)2.5m×5m
2023年7月1日(土)~7月9日(日)まで、『ノーモア・ミナマタ~阿賀にいきるいのち 山内若菜展』が開催されます。
7月1日(土)と7月8日(土)には関連イベントも開催(要予約)!新潟市中央区の「医学町画廊1階」が会場です!
ノーモア・ミナマタ~阿賀にいきるいのち 山内若菜展 概要
日時:2023年7月1日(土)14:00~16:00
会場:医学町画廊1F
内容
・たっつあん開催記念ミニライブコンサート
・詩朗読とお話「新潟水俣病被害」 酢山省三氏(新潟水俣病阿賀野患者会事務局長)
・ギャラリートーク「いのちを描く」 山内若菜氏
事前申込:必要(定員20名)
申込方法:電話またはメール(以下お問合せ先を参照ください)
日時:2023年7月8日(土)14:00~15:00
会場:医学町画廊1F
内容ギャラリートーク「いのちを描く」 山内若菜氏/聞き手:星野立子氏(新潟市新津美術館学芸員)
事前申込:必要(定員20名)
申込方法:電話またはメール(以下お問合せ先を参照ください)
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【2023.6/13~6/23まで】「新潟水俣病パネル展」(新潟市主催)が内野まちづくりセンターで開催されています!
新潟市では、新潟水俣病を市民の方に広く知っていただくために、「新潟水俣病パネル展」を開催しています!



2023年6月13日(火)~6月23日(金)までの期間〔休館日の月曜除く〕は、新潟市西区の「内野まちづくりセンター」にて、新潟水俣病のあらましの他、県のFM事業において令和3年度に作成したパネル作品「貴重な写真でたどる 阿賀野川流域 水との闘い・水の恵み~阿賀野川流域の水にまつわる過去・現在・未来~」を抜粋して展示しています。
内野まちづくりセンターのお近く方、立ち寄られた方はぜひご覧ください!
「新潟水俣病パネル展」 開催概要
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◆新潟水俣病地域再生事業(新潟市ホームページ)
http://www.city.niigata.lg.jp/iryo/kenko/ni_minamata/chiikisaisei.html
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【2023.6/14~6/27開催】阿賀野川河川事務所「頻発する豪雨に備え、阿賀野川・早出川を考えるパネル展」@新潟県立環境と人間のふれあい館!
2023年6月14日(水)~27日(火)の期間、「頻発する豪雨に備え、阿賀野川・早出川を考えるパネル展」が新潟市北区「新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-」を会場に開催されます!
梅雨入りし、台風の発生が気になる季節となりました。この機会に阿賀野川と早出川の過去の洪水、防災について学んでみてはいかがでしょうか。
「頻発する豪雨に備え、阿賀野川・早出川を考えるパネル展」開催概要
アクセスマップ
◆阿賀野川巡回パネル展(新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-ホームページ)
http://www.fureaikan.n
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【2023.5/17~6/13開催】新潟水俣病写真展「新潟水俣病の歴史と教訓」@新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-
(新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-HPより引用)
新潟市北区の新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-では、2023年6月13日(火)まで新潟水俣病写真展「新潟水俣病の歴史と教訓」を開催しています!
ぜひ多くの皆さまからご覧いただけましたら幸いです。
展示概要
アクセスマップ
◆新潟県立環境と人間のふれあい館ホームページ
http://www.fureaikan.net/information/details.php?id=370
○新潟水俣病写真展「新潟水俣病の歴史と教訓」チラシ(PDF:288KB)
http://www.fureaikan.net/sysimg/topics/370.pdf
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